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tokiの迷いnote

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24卒のtokiの今の気持ちを綴ったnoteたち。 いつかこれを振り返って、そんな時もあったなって笑いたいです。
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#仕事での気づき

で、何がしたいの?どうなりたいの?

自分が心の底からなりたい理想像は何か。 それが問われているのかもしれない。 今、そんな感覚です。 ずっと憧れの先輩の背中を追いかける人生でした。 中学3年生の時に、大会で見た先輩の走りがかっこよくて、自分もああなりたいと思ってその先輩のいる高校に進学を決めた。 勉強を頑張って入学した高校1年生の時、その先輩はキャプテンになっていた。 陸上部の先輩方はみんなかっこよかった。 競技成績も人格もすべて憧れだった。 尊敬する先輩方と練習できることが幸せだった。 自分のレベル以上

軽率なこと言ってごめん。気づかせくれてありがとう。

私は、今の仕事が嫌いだ。 会社も嫌いだ。 あの一件から、私の夢を無配慮に壊してきたあの件から不信感を拭えない。 会社も人が欲しかったんだ。 この一言で片づけられるのかもしれない。 それでも私は、その不誠実さが許せない。 会社が嫌いになると、この街自体への愛着も皆無になった。 早くこの街から出ていきたい。 その一心で毎日生活している。 「俺、この街嫌いだわ。」 私が放った一言は、同期を傷つけてしまったかもしれない。 彼の地元は私が嫌いな「この街」だから。 「そん