Apex Legends note creator's cup を振り返って

7/14 Apex Legends note creator's cupに出場しました。

共にチームとしてプレイしてくれたヤタネコさん、きむさん本当にありがとうございました。とても楽しく、貴重な経験ができました。

大会本番並びに、大会までの流れを振り返ってみようと思います。


■大会出場までの流れ

大会そのものを知ったのは、HYSさんのnoteからでした。

ちょうどHYSさんがnoteクリエイターを集って大会を開催する構想を記事にしていたタイミングで、自分もApexの個人的な振り返りをまとめていました。

当初は大会に出るかどうかかなり迷っていました。

大会に出てみたい、、、いや見るだけでも楽しめるかな。そんな感情が揺れ動いていました。

そんな迷っている最中、ヤタネコさんが大会出場者を募集している記事を投稿されました。

参加者募集のヤタネコさんのプロフィールを見て、この方となら一緒に大会に出れるかもと思い、コメント欄で参加できる旨を伝えました。

そしてチームメンバーとして迎えて頂くことに。本当にありがたいです。


■大会までの練習

個人練習はカジュアル、チーム練習はランクを回していました。

初めてのチーム練習はヤタネコさんとデュオでランクを回しました。

初顔合わせのときはかなり緊張しました。ネット上で知り合った方とゲームをプレイすること自体初めてで、どんな感じでいけばいいのか不安でした。

しかし、ヤタネコさんは初対面でも雰囲気を壊さず、楽しくプレイできたので、本当にこの方でよかったと思いました。

3人そろってのチーム練習は、それぞれの仕事との兼ね合いもあってまとまった練習がなかなかできなかったですが、短い時間でも集中して練習に取り組めたと思います。

ランクマッチでもプラチナ帯で何度かチャンピオンを取ったり、上位に食い込むことが多かったです。


■大会本番

カスタムのロビーを自分の画面で見たとき、感動しました。これがカスタムマッチかと。かなりワクワクしました、と同時に緊張もしました。

初戦は参加できない選手の方もいたので、再スタートに。このおかげで少し緊張がほぐれました。

初戦は漁夫に行こうと攻めようとしたとき、後ろからさらに別パーティが。

一瞬で自分が溶かされ、パーティ壊滅に。後ろからのルートもしっかりケアするべきでした。

後ろからダメージを受け、振り返ったときにはダウンしていました。大会の洗礼を受けました。


2戦目のオリンパスでも、自分のダウンがきっかけで、きむさんが1人になってしまう形に。しかし、6位まで1人で戦い抜いて下さいました。本当にすごかった。


最終戦が個人的に熱かったです。3人共、勝ちたい、最終盤まで生き残りたいと熱が高まっていました。

最終戦は安置移動、ファイトの動きが練習、大会を通して1番噛みあっていたと思いました。

チャンピオンこそ取れませんでしたが、自分の満足のいく動きができて非常に嬉しかったです。

興奮冷めやらぬまま、大会終了後もランクマッチを回しました。


■大会を通して

楽しかった。けどやっぱり1度でいいからチャンピオンを取りたかった。悔しかったです。

大会はちょっとした油断から、一気に落とされることを痛感しました。甘えが許されない世界だなと思いました。

もっと強くなって、また大会に参加して1度でいいからチャンピオンを取りたいです。

Apexへのモチベーションが凄く高まりました。


■最後に

大会を主催して下さいました、HYSさん並びに運営の皆様、そして参加者の皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

HYSさんは自分からしたら、仕事もして、毎日noteで記事を投稿して、大会まで開催されて本当にとんでもないことをされてるなと思います。

こんな自分でも協力してできることは、大会に参加すること。そして、その様子をnoteにまとめることだと思いました。

Apex Legends note creator's cupが自分みたいに大会に参加するかどうか迷っている方の受け皿みたいな形で在って欲しいと思いました。

本当に貴重な経験ができました。ありがとうございました。





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