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Fit Boxing2023年1月~6月&筋トレ

この前、近所の中古ショップに寄っていろいろ物色したのですが。その際に見かけた『Fit Boxing』シリーズのソフトの買取価格が、以前に比べたらかなり低下してることに気づいてちょっと悲しくなりました。コロナ禍が明けてみんな外出するようになってソフトの需要が低下したのか、単純に飽きられたのか……結構、運動するならいいソフトだと思うんですよ。ほとんどプレイできなくなった自分が言えたことじゃないですけど。

今年めちゃくちゃ休ませてもらってたはずなのに、おそろしいほどに本マガジンの更新を忘れておりました。半年ぶりの更新となります。
2023年1月から6月までの画像です。

最初は、筋トレも並行してやってるし仕事も忙しいから、土日は絶対にやろう!と計画。平日筋トレ・土日Fit Boxingという構造でやっていこうと思っていたのですが、2月ごろでさっそく破綻しました(バカ)。
でも、4月ごろに「スタミナの向上には、30分ほどの軽い有酸素運動を1ヶ月ほど継続することが大事」という情報を知り、計画を修正。最寄り駅まで徒歩で約10分なので、往復の徒歩+Fit Boxing3分以上の約23~5分くらいから始めて、休みは筋トレしつつサイクリングやFit Boxingに勤しめばいいのでは?と考えていたのですが。4月末に体調不良を起こして欠勤したし、そもそも途中で疲労で挫折したし。5・6月も仕事の疲労や体調不良により、運動するよりも疲労回復を優先するようになったため、この有様に。

久しぶりすぎて、デイリーモードなのに5分しかやらせてもらえませんでした。

まちがいなくスタミナが減ってきてる気がするので、有酸素運動を続けたいんですけどね。仕事がここまで疲れる状況じゃないのなら……。機械よ、頼むから動いてくれ。トラブらないでくれ。
正直、Fit Boxingをスタミナ向上のために使い続けるのが難しくなってきました。土日もどちらかと言えば筋トレの方を優先するようになってきたし、平日は疲れて何もできないし。金の問題が解決するなら、エアロバイク買って平日の15分くらいやってみた方が続けやすい気がする……。

もうちょっと、活用方法について考えてみます。Fit Boxingのプレイを止めることも、最悪の場合あるかも。4年間続けてきたし、ずっと文化系の陰キャだった自分が運動習慣をつけることができた神作品なので、手放したくはないのですけども。これが変化なら、受け入れるしかないのかな。


筋トレですが、2023年になってから、懸垂・ディップス・スクワットの三種類に限定する形でスタート。ディップスは、ひらたく言えば体を浮かせてやる腕立て伏せみたいなもの。これがめちゃくちゃツラい。最初3回くらいしかできなかった気が。
懸垂は、ネットでの情報も参考にし、順手→逆手→ワイドレンジをそれぞれ限界までやって、2周の6セット。ディップスは、胸筋に効かせるフォームと上腕三頭筋に効かせるフォームを交互にやって合計で6セット。スクワットはただひたすら限界までやるのを1セットとして、だいたい5セット。いろいろ修正しながら、現在はこの形になりました。
半年以上続けた結果、懸垂が逆手でやっと10回、順手でもまぐれで10回、ワイドレンジは4回といったところ。ディップスはどちらのフォームも11回。スクワットは21回になりました。懸垂もディップスも、どちらも最初は3回が限界だったので、成長した感じがして嬉しいです。

仕事でも、筋肉の疲労はだいぶ軽減されましたね。筋持久力がついてきた証なのかもしれません。ただ、前述したようにスタミナそのものは下降気味なので、やはり疲れてしまっているのが難点。有酸素運動しないといけないのは分かってるんですけど、筋肉がついてきてる感じが楽しくて……つい……。まぁ、まだまだガリヒョロではありますけども。仕事で体重が減りがちなので、この辺も何とかしたいですね。

早いもので、もう2023年も半年が終わります。今年何したんだろう……。
まだまだ忙しいと思っていたら暇になったため、給料が下がってツラくなったこととか。何かと出費が激しく、貯金しようと思ってたのに全然増えなくてショックだったり。どうも、上手くいかないなぁと思いながら過ごしていた記憶ばかり……。あとは、『ロックマンエグゼ』と『ティアキン』で時間溶かしたことくらいでしょうか。
ただ、そんな中でも運動習慣だけは抜けず。何なら、「外に出たい!」という欲求を抑えるのに苦労するほど、アクティブになってます。本当に人間って変わるものですねぇ。体力がない頃、毎日が1日1ターン状態だったのが懐かしい。今では、疲れていても外出して掃除して筋トレもして……とそれなりに動いているので、過去の自分からは信じられないと思います。

2023年の下半期、どうなることやらといった感じですが。もうちょっと良い報せがあることを願いつつ、運動に仕事に精進していきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。みなさまもご自愛ください。