らぶあんどへいと
幸せの理由も、悲しみの原因も
全て僕がいい。
君を占める感情の全てが僕そのものであってほしい。
僕がいないとだめになってしまうような人とは一緒にはいれないけど、
僕がいない想像をして悲しむ君がいてほしい。
どんなヘイトやアンチテーゼも「愛」の一言で片付けてしまおう。
僕の知らない過去を、僕しか知らない未来と天秤にかけてみて。
吐き出してしまった感情はとめどなく溢れてくるから。
LOVE and HATE
手首に刻んだこの言葉は、今日は時計の下にしまっておこう。
愛も憎しみも、時には隠さなくてはね。なんて。