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たのしいnote

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好きなものとかを語る
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#洋画

「好き」を残しておきたい

このnoteは、どこにでもいる一般人の主婦がジャンルを絞らず気の向くままに書いている。でも実は一貫したテーマのようなものもあって、「私がどういう人間だったかを残しておくため」だ。 明日死んでも後悔しないように、特に好きなものについて残しておきたいと考えている。 大仰なことを言うようだが、私は昔から友人が少なく、今の話し相手と言えば夫くらいで好きなものを共有する相手がほぼいない。 夫とはもう長い付き合いなので、今まで何度も「好きなもの」について話してきた。自分の好きを伝えて、

第三の故郷、中つ国へ

LOTRが好きだロード・オブ・ザ・リングが好きだ。初めて観たのは中学二年生のときだった。テレビで観た。そして、これが私のオタク人生の始まりだった。 父の影響で当時からパソコンを使っていた私は、インターネットでファンサイトや二次創作サイトを観るのが日課になった。それから今日まで、多くの映画・漫画・アニメ・その他諸々にハマってきたが、最終的に戻ってくる場所はLOTRだ。中二という、文字通り多感な時期に出会ったLOTRは、私に多大なる感動と、影響を与えてくれた。 気晴らしは必要近

だって英語はかっこいい言語だから(洋画とシャドーイング)

「教科で何が好きですか?」と聞かれたら、私は「英語」と即答するだろう。流暢に話せるわけではない。中高レベルの文法は心得ているつもりだが、単型的な、知識だけあって喋れない人間だ。それもこれも人見知りで…という話は置いておいて。 シャドーイングとの出会い最近知った言葉に「シャドーイング」というものがある。Wikipediaによれば、「音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である」らしい。私は勉強法のひとつだと理解している。 語学関連のチャンネルとして、以前から「華音チャンネル