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10月の振り返りと11月のテーマ

ふぅ、やっと10月が終わった

これを書いている31日は日本全国で選挙が行われてる。私も母校の小学校に行き、一票投じたその足で近所のお寿司屋さんにいって、お腹も心もホッコリして帰宅しました。

月末・月初の振り返りも慣れてきて、やらないと気持ちが悪くなってきました(定着している!うれしい!)。
いつもの流れをちょっとだけブラッシュアップした形で、振り返っていきます。

10月の振り返り

9月に決めた、自分とまわりへのベストバランスを考えて行動するを今月も実行できた。そして「終えられた安堵」を感じています。その理由は2つあって、まずは先月から続いている体の不調、特に強い頭痛や顔のしびれ、めまいとの戦い抜いたから(病院もいったのでとりあえず大丈夫!)。もう1つはメンタルが崩れそうになる瞬間が何度もあり、「もうダメかもしれない、切れてどこかに飛んでいってしまいそうだ」という気持ちになることがありました。心身のざわつきに負けぬよう、心地よさをキープできて、練度が上がった感触です。

なかでも小さな幸せやありがたいことに自らスポットライトを当て続けられました。自分のご機嫌のとり方がうまくなってきたことが嬉しいです。

そして、6月にライフログスクールを終えるときに目標に入れた「10月までに自分のオリジナル企画をつくる」の有言実行できたのが良かったです!

ー 得られたギフト ー
「コントロールを手放す」こと。まだ完璧ではないけれど、どんな感覚か少しずつ分かってきた。感情のアップダウンで自分を見失いがちであった私には、とても大事な考え方、スキルアップ。それを約2ヶ月間、自分を心地よく保ち、ベストを尽くした自分に「よく頑張りました」と肩を抱いてあげたい。
どうにもならないこと、タイミングではない「仕方ない」ことは、何をどう頑張っても変えられない。負の感情の波が起こるたび、事実を客観的に見るようイメージをし「自分とまわりにとってベストな選択を」を軸に置くことができた。
辛く、傷つくことも、当然人生にはある。「諦める」「仕方ないと受け入れる」が最も苦手な私が傷ついても涙しても自暴自棄にならないで、自分はどうしたいのか?の問いを、出来事との距離と必要なだけの時間をちゃんとかけて、自分なりの答えを出すことができ始めている。
そして、誰も責めない。自分の思い通りに行かないからといってふてくされない。「この中で、一番いい状態で」をキープし続ける、バランスのとり方が、少しずつ分かってきたことが嬉しい。(傷だらけだけど、傷は治る!)

主な出来事が今月は多くありました

◎良かったこと、嬉しかったこと

・有言実行!実験的第1回目をリリース!指針ができた
少しずつ準備してきたソロ活動の名前、ロゴ、第1回目のセミナーをリリースした。ライフログスクールのタスクに10月までにと記載していたので、ギリギリ有言実行。「いい名前だね」「ロゴいいね!」と友達やデザイナーにも褒めてもらい嬉しい!そして、自分が大切にしたいことから作り上げた名前。名前が指針となって判断がつきやすくなった。育てていこう!

・やさしさを届けてくれることに、感謝
うまくいかないことも多かった10月だけど、ありがたさ、優しさを感じる瞬間もあった。たとえば自分のそばに移動して来てくれたり、忙しい人が時間を割いてくれることにその人の意志がある。自分はそんなふうにGIVEできているかな? 見つめ直して私もGIVERになっていこう。与えられる人は、自分が整っている人が多い。一見与えていても見返りや犠牲心が強い人もいる。自分の土台が整っていて、ちゃんと相手に手を差し出せる人になりたい。

・家時間が充実
家にいる時間はホントに短い。我が家は就寝時間が早い!共有できる時間を楽しく団らんしたいし、空間をきれいにして気持ちよく過ごしたい。料理も栄養や教室で学んだことを実践したら「おいしい」と喜んでもらえた。純粋に嬉しい。そう思っていたら、掃除機が犬の毛でついにおなくなりになった。新しい相棒と、なんと欲しかったドラム式洗濯機を旦那さんがどどんと買ってくれた!神よ!ありがとう、これで一層家事が楽になったよ!

・「チームは変われる」実感と喜び
1年チームビルディングを伴走してきたクライアントの空気が確実に変わっていて嬉しい。幹部層から今ではメンバーの研修にシフトしてきて、「みんなで良くしていこう」の土台作りに入っている。歩みを続けてくださっているクライアントのみなさんのおかげ。緊急事態宣言明けの最初の懇親会にも同席させてもらい、仕事以外のみなさんとお話できるのも嬉しかった。面談導入にあたり、質問のメールを私宛にもらえたことも嬉しかった!今の取り組みを振り返る来春が楽しみ!


◯学び、気付き

・感情コントロールでの2つのスキルアップ
①「テーブルに出すべき時」のタイミングを見極める

やみくもに感情に任せて言葉を口から出すのをやめるトレーニングをした。話したくないときに、無理に口を開けるのを止めた(自然と出てこない)。人の顔色を見て行動しても、相手に失礼だと思う。そして、大き目な重めな問題は、自分と相手の間に出すべき「タイミング」がある。そんなときはモヤモヤしがちだけど、目の前の役割ややるべきことをしっかりとやるほうが先。自分の感情の波は自分でご機嫌を取ればいいし、周りの人とは極力楽しい時間を過ごそうと思えた。

②切れる、怒るなんて必要ない
「なんでそんな言い方するんだろう?」あからさまに対応が冷たくなったときや、ふだん普通に話している人のあえての敬語とかにとても傷ついた1ヶ月だった。「なにか言いたいことがあるなら、はっきり言ってくれればいいのに…」と思いつつ、「自分もそういう「でも、何か事情があるかも」「私が何かしたのかも」イラッとしてしまったときはスマホから離れ、時間が経ってから明るくニュートラルな返事でリセットするように心がけた。誰かにイライラする必要も、それを外に出す必要もない、お互いに良い結果が得られれば良いのだ。

・いっぽさんのツイート
自分の望まない役割についても腐らずに、その場で日本一になれば人は頬って置かない。腐らず前を見て自分を磨けというメッセージを受け、自分の甘さと覚悟のなさを痛感した。認めるところからがスタート。ベストを尽くそう。

・天職とは、後天的で、本気になれる場所を見つけた人が使う言葉
天職を見つけるには?と仕事がら聞かれたことがある。やってみないと分からない。だと思っているし、10月、それを感じる出来事をたくさん見た。パーソナルカラーで活躍する人、ライターとして活躍する人、そしてうちのクライアントの方。
お祭りを生業にしている会社。コロナの中、祭りの醍醐味である「会う」が叶わない中、「自分たちは何を大切にしたいのか?」をみんなで考えたという。そして「自分たちは踊るという自由を諦めないことを大事にしたい」という結論にいたり、それまで聖地としてきた万代に“誰も集めない”という選択をした。もし戦争が起きた中でも、国に従うのか?コロナという中でワクチンを打った打たないで、踊る自由をふるいにかけるのか?など、みなさんが自分たちに立てた問いと答えに尊敬するし、そういった“情熱”が素晴らしい事業(つながり)を生み、感謝されていくんだなと感じた。そんな想いに自分も持てているのだろうか。

・動いた人が、結果を出すというシンプルな仕組み
私は最近、動画制作に興味があって、休み時間にYou Tubeでシネマティック動画のとり方を見ていた。クライアントから「うちの会社の事業領域に動画制作を加えることになりました。シネマ感のある動画を作れるんです」と。興味のあるワードなのですぐに耳を傾けたと同時に、私みたいに準備してから動くのではなく、好きだしもう動いちゃってすぐに世に出すのが成功の秘訣なのかもと思った。そして「好きなことに忠実に進む人って、こうやって広がって大成していくんだろうな」と感じた。

・企画っておもしろい
1PPO-LABOのオンラインイベントに参加し、企画に久しぶりに触れてワクワクを感じた。


☆仕事での気付き

・手探り仕事に半端ないストレス!
会社で広報強化を図っている。知れば知るほど、知らないことが多く、何が分からないのか分からないという感覚に落ち、久しぶりにストレス。コンサルを迎えてレクチャーしてもらいながらPRチームと進んでいく。仕込み時期なので当然結果はまだなのだけど、結果が欲しくて仕方ない。農家になって、丹精込めて育てた実がちゃんと育つのか?災害で落ちてしまわないか?なんて気持ちになっている。収穫を信じよう。知識と行動あるのみ。

・「的外れまくり」で対人恐怖に…自分に合った体調管理を見つけよう!
話をしていて、「あ、今全然的外れなこと言っちゃってる」という感覚に陥る事があり、口を開けるのをためらうことが多かった。これは頭痛と関係していると思う。正直、考える余裕も話を聴く余裕もないからだ。それが続くと人への興味も、話すこと自体も億劫になる。確実に健康な体が資本だと痛感している(MRI怖かった!)。アラフォーは無理が効かない。自己管理を強化しよう!

・「火のないところに煙は立たない」不安はすぐに解消し、クリアすべき
事実を右から左に流すだけの伝書鳩になってはいけない。学連のときから注意していることを、最近改めてそうならないよう気をつけようと思う出来事があった。常にクライアントによってベストなアクションを取れるように、「疑問は素直に聞く」「協力業者とは二人三脚だけど、対等に」「問題を曖昧に、先送りにしない」「すぐやる」「自分なりの考えを常に持つ(コミット)」「コスト意識を正常に保つ」など、基本を大切にしよう。煙がたってからでは遅い。初動、クオリティが大事。信頼関係がすべて。


✕手放そう、気をつけよう

・ダメ、絶対!マルチタスクをやめる宣誓(大反省)
今秋は「カラーディレクター講座(色彩検定2級)」の課題や勉強に集中するために他の活動を入れない!と心に誓ったのに、ついつい2〜3個やることを掛け持ちするスケジュールを作ってしまう。もはや病気。1つ1つをしっかりやり込めずに困っている。約束の時間に遅刻したり、ダブルブッキングしたり、ONDOの振り返りも結局課題が終わらずに、また出られなかった。信頼を失うのは簡単すぎるから、2つをやめることを再度誓いたい。

▲やめること
①原則シングル案件のみ回す。同時並行は2プロジェクトまでだけど、締切を被せない、タスクを割り出してから受け入れること!
②安易に口に出して自分を追い込む方法をやめる!約束を守れないことは信頼を失うし、自分も苦しくなる。

・人の振り見て我が振り直せ
これを感じることがいくつもあった。自分の影響力をしっかりと考えて行動したい。SNSも然り。仕事での気づきも、プライベートでも同じこと。特に信頼関係の大切さを、もっと私は意識しないといけないと感じた。きっかけは同僚の仕事を見ていての自戒だけど、時間の読みが甘くて料理教室に遅刻してしまったり、参加調整していたオンラインイベントに参加できずアーカイブになってしまったり、オンラインサロンに自己紹介文を送るのもすっかり忘れて月末になってしまった。口座引落の預金不足をすっかり忘れていたり、ダブルブッキングしたりと「守れない」ことが多すぎた。今一度タスクはカレンダー入力を徹底して、10分前行動!期日前行動!

・自信を失っている暇があったら、やるべきことをやろう
今月は苦手な展示会仕事や文章作成などがあり、体調不良で余裕もなかった。そんな中、優秀な人を見ては落ち込み、同じような年代の仕事ができる人を見ては自分が恥ずかしくなり、昔からの知り合いに久しぶりに合ったときに言われた言葉で傷ついたりもした。「すごくできているよ」と言ってくれる人もいる。経験してきた道も分野も違うのだから、比較してもしょうがないことは分かっているけど。

と、今月から出来事に「キャッチコピー」を付ける練習を兼ました。

11月のテーマ

テーマを2つにしました。
目標は「関わる人と楽しみながら創作」そして、やり方を「一気にやらないで、グラデーション」にしました。

前半戦は何を差し置いても色彩検定2級の試験勉強を最優先します。3級は暗記でいけるけど、2級は理論が分かっていないと無理!と言われて焦っています。(やっぱり40歳に近づくにつれて、どんどんと吸収率が悪くなるよ!)

後半は引き続き、創作、形にする時間。12月からの講座の集客やTOMISHIBIの情報発信をしていきます。年末年始でblogも立ち上げたいのでコンセプトも作りたい!

頑張るために、ご褒美を準備を準備しました。

1, 結婚記念日のディナーを楽しみに試験勉強を頑張る
2, 色彩検定終わりに「旅する喫茶店@三条」にいく!
3, お取り寄せでチーズケーキをGET♡
4, 2級に合格したらパンプスを買う!
5, ボロボロの化粧ポーチを新しくする
6, 11月末か12月最初に一人旅をプレゼント
7, 学生時代の友だちに会いに行く計画をする♡

これを駆使してモチベーションを保って、今年2ヶ月を楽しみます!



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