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ap bank fesに初めて行った話し(後半)

7月15日(日)、静岡県掛川市のつま恋で行われたap bank fes’18について書きます。

人生初めての野外フェスだったので、楽しかったですが、とにかく暑かったです。
今後、初めてap bank fesに行く方が、全力で楽しめて、荷物準備の参考になればと思い、書きます。

2.交通機関のコト

当日の掛川駅の様子と、つま恋へのシャトルバスについて書きます。

私はJRで行きました。
電車の車内は、一般の方はもちろん、ap bank fes参加者でぎゅうぎゅう。

朝9:04、
改札を抜けると、ボランティアスタッフの方々が大きな声で、シャトルバス乗り場までの列に誘導してくれました。
そして、南口を出たとこに、列の最後尾がありましたので並びました。

トイレに行くタイミングですが、ホームのトイレがベストだと思います。
なぜなら、改札口出ると人が溢れかえっていて、改札口の外のトイレは、20人くらい並んでたからです。
そして、私の場合、シャトルバスに乗り会場に着くまで、1時間近くかかったので、やはりトイレは済ませてから最後尾に並ぶのをオススメします。

シャトルバス乗り場までの長蛇の列は、駅の外の道路に並びますので、かんかん照りの中、木陰も少なく、なかなか過酷でした。修行。
人ごみですので、日傘は危なくて刺せません。帽子やサングラス、アームカバー等、必須です。

私の場合、シャトルバスに乗るまで、約40分かかりました。
シャトルバスを利用せずとも、タクシーもありますが、同様に長蛇の列でした。
また、徒歩という選択肢もありますが、猛暑の中、30分歩くのは断念しました。
ちなみに、会場までの途中にセブンイレブンがありますので、たとえ徒歩でも、休憩や水分補給はできます。歩いてる方もちらほらいらっしゃって、尊敬しました。

修行の甲斐あって、つま恋に着いた瞬間の絶景は、幸せ以外なにものでもありません。

帰り道の話しです。

帰り着くまでが、ap bank fes!

ライブ終了後は、退場規制がかかりますので、新幹線等のお時間がせまっている方は、最も後ろのブロックで最後のステージを観られることをオススメします。
私は真ん中のKブロックにいましたが、ライブが終わって、約1時間10分後に掛川駅に着きました。
退場が始まりKブロックが呼ばれるまで、約20分待ち、それから歩いてシャトルバス乗り場に向かい並んで約30分かかりました。
(つま恋で、トイレをすませておきましょう)

シャトルバス乗り場は砂利で、すこし砂埃が舞っていました。
また、ライブを全力で楽しみヘトヘトな方達ばかりなので、シャトルバス乗り場の列は、人が押し合いへし合いしていました。
しかし、さすがap bank fes、ピースフルなフェス。
押してしまった方が「すみません」と声を発していたり、隣のよその子どもとおしゃべりする方もいて、和やかな雰囲気がありました。

掛川駅に着くと、5分後に臨時便が出ており、往復切符を買っていたので、タイミングよく乗ることができました。

交通機関については、こんな感じです。

初めての野外フェスで、私自身、熱中症になってもおかしくないほどの猛暑日でしたので、とても疲れました。
でも、ap bank fesは感動、驚き、発見、美味しい、懐かしい、嬉しい…のオンパレードで、全力で楽しむことができ、疲れなんて感じる暇がありませんでした。

ap bank fesに携わるすべての方々に感謝します。
また、私が見たボランティアスタッフの方々は、一人だけサボってて注意されてる人いましたが(笑)、みなさん笑顔で、丁寧に誘導や対応をされていて、感激しました。
暑い中、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

最後に、ap bank fesの会場で、西日本豪雨の被災地への募金活動が行われていました。
1日でも早く、被災した地域の皆様が元気を取り戻し、復興に向かって前に進んでほしいと願いました。
改めて、ap bank fesに感謝します。

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