催眠術師・マジシャンBiRDのファンクラブです。 催眠・マジックの未完成手順やアイデアなどを公開いたします。 更新頻度は少なめです。
マジック・催眠の『未完成作品、アイデア、考えてはみたものの既に存在したもの』を見ることが出来ます。
はじめまして!BiRDと申します。 とある田舎で教育関係の仕事をしつつ、手品や催眠を愛好する愛好家です。 基本的には、カードマジックやコインマジックを演じています。 主に、スライハンド系が好きですが、ギミックで達成できるなら積極的にギミックも使います。 ただ「道具だけ買って後は自作してね!」系のマジックは苦手です。 マジック・催眠歴 小学生の頃から、不思議なことが起きる理科が好きでした。 実演販売で見た「お化けハンカチーフ」を飛ばす演技をずっと練習したり、小学校の担任が
観客が選んだカードが事前に予言されているという類のカードマジックです。 封筒に「予言」と書いて、観客が選ぶカードを書いた紙を入れておきます。 1人の観客に5枚のカードを選んでもらいます。 別の観客に、5枚の中から1枚に絞ってもらいます。 最後に残っているカードと予言に書かれたカードが一致します。 レギュラーデックで出来るので、観客から借りたデックでも出来ます。 「なぜ52枚から5枚にするのか」 理由としては、1枚のカードを当てるだけのマジックを少し長く演じるためというも
観客が頭の中に自由に思い浮かべたカードが、トランプの箱から出てくる現象です。(正規ルートであれば、完全にマジシャンはデックに触れません。) 実演は何度かしましたが、成功7割、失敗3割のものです。 これを考えた経緯としては、単純にメンタルフォースに憧れたからです。 特に非言語的なフォースのやり方に憧れを覚えた時期がありました。メンタリズムブームの頃です。 ちょうど、そのぐらいの時期に本格的にマジックを覚えていったので、やはりその時期のテレビショーの憧れは、非言語誘導だった
私が、過去に思いついたカードコントロール3種類を紹介いたします。 難度は低いです。 「S.S.A」「P.G.S」「F.C.C」という謎の名前をつけていますが、ただの思いつきなので、変更する可能性はあります。
インスタグラムに過去に投稿した実演動画より、Easy.Card.Trickを解説いたします。 このカードマジックは、技法を使わないため、名前の通り簡単です。 唐突ですが、私は、頭のおかしいマジックが好きです。(今後の投稿でも明らかになると思いますが・・・) 普通のマジックも好きですが、演技力や観客のコントロールのみで達成するものも好きです。 今回解説するこちらのマジックを考えた経緯も、まさに上述の通り、「技法を使わない」簡単に達成できることがメインでした。 ここからは
本noteでは、お手持ちのスマートフォンで出来るカードマジックを解説いたします。 現象は、誰にも見せないように選んでもらった1枚のカードをあなたのスマートフォンに搭載のSiriが言い当てます。 応用すると、AnyCardAtAnyNumberやメンタルマジックも可能です。 これまで、スマートフォンを使って何らかのマジックをすると必ず言われることがありました。 「それ、アプリでしょ?」 この言葉をスマートフォンでマジックをして、観客から聞いたことがないマジシャンはいな
私が数年前に某所の実演ブースで演じていたものを紹介いたします。 テンヨーの説明書に記載の手順で、CardAtNumberが出来るのではないかという発想から紆余曲折を経て今回の形となりました。 2種類の方法を解説いたしますが、2つとも私が気に入っている方法です。 そのうちの1つは、レギュラーデックでも可能です。 今回、実演と解説の動画はありませんが、テンヨーの説明書とともに見ていただくと理解しやすいかと思います。(カードマジックの技法が出来ることが前提となっています。)