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イックーさん第6話 〜風俗〜

(鐘の音)

イックーさーん!!!!

はーい!


イキスギ イキスギ イクッ イクッ



本編

ニコチン:イックーと同じ寺にいる小坊主。

「おいイックー、どうやら近くに風俗店が出来たらしいじゃないか。」

イックーさん。

「へぇ、素晴らしいですね」

「ということで、2人でこっそり抜け出して風俗に行かないか?」

「行きましょう‼️‼️」



「あれ?2人は?」

ポイズン:同じく小坊主

「風俗に行きましたよ。」

「マジか…今日は忙しいというのに…ところであなた毎晩セクハラされてますよね、囲われてるという意識で調子に乗るんじゃなくて嫌なら嫌って言った方がいいですよ」

「ひゃ…ひゃい…🥲」


イックーとニコチンの2人は風俗店に着きました。

受付「いらっしゃいませ、指名はどちらにしましょうか」

ニコチン「じゃあ、この子でお願いします」

イックー「僕はこの子で」

受付「かしこまりました、少々お待ちください」

ニコチン「いやー、ここで童貞捨てるの楽しみだな❗️」

イックー「同感です、僕、もうギンギンです」

受付「はい、用意が出来ましたよ」

「「「お待たせー❤️❤️❤️」」」

「「ヴォエ‼️‼️写真と全然違うじゃねーか‼️‼️」」

風俗嬢A「そんな事言わないで❤️ワタシで童貞捨てましょう❤️」

ニコチン「捨てられるか‼️‼️まだ不本意な逆レで捨てた方がマシだわ‼️‼️」

風俗嬢B「あら、酷いこと言うわね❤️」

イックー「酷いのはてめぇらの顔だよ‼️」

受付「お客様、当店では言葉責めプレイは取り扱っていませんよ?」

ニコチン「うるせぇ‼️‼️こんなところでイケるか馬鹿野郎‼️‼️」

ガラガラガラ…

風俗のオーナー:ヤクザ。

オーナー「お客さん、指名までしてるんだから金くらい払って貰わないと困りますよ❓」

ニコチン「げっ、ヤクザが運営してた風俗だったのかよ…」

イックー「まさか童貞ではなく、命を捨てるレベルの状況に陥ってしまうとは…」

オーナー「お客さん、早く料金の14万3000円払ってくださいよ❓」

ニコチン「お、おい!何かいいアイデアないのか!?」

イックー「そうですね…」

イックー「あ‼️閃きました‼️」

イックー「あの、すみません…ここってカード使えますか❓」

オーナー「ここ現金だけなんですよね〜」

イックー「じゃあ無理ですね、僕クレジットカードしか持ってないんで笑」

パァン❗️パァン❗️(射殺)

オーナー「今日の客も…ろくでもない奴だったな…」

ち〜ん(笑)


その後、オーナーは警察に自首したが、発砲前に言葉の暴力を受けていたため正当防衛が認められた。

木村和尚は、またしても蘇生術を使う羽目となった…

~完~

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