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今世に生れたくなかった

ここらでこれまでの自分の生きてきた奇跡を思い出してみようかな☺️

生まれる前から、毒母の子宮にいた時から今世でのハチャメチャな楽しくなさそうな人生を全力で拒否したにも関わらず無理やり世に引っ張り出された私です。

予定日を大幅に過ぎて医師からの「心音が弱い」で帝王切開にてこの世に生まれた。担当医には、そのままほっといてくれりゃ良かったのになんて恨み辛みを数年前までは持っていた😵

生きづらさを持ちながら家庭を持った事、家族として受け入れてくれた元旦那一家は私の毒家族との関係を見直す時間を与えてくれた。色んな事があったのに元旦那一家に対しては激しい恨みもなく嫌だと思ってた日々の記憶も薄れてる。

義家族から離れて数年後にヒプノセラピーを受けた。
病院を選ばず前世療法を選んだ。

初めて受けたセラピーで発覚したのが「今世には生まれたくなかった」
セラピストさんの誘導で意識の感覚が何処にあるかわからない状態になり、セラピストさんの「今どこにいますか?」の問いに「お母さんのお腹の中」と答えた私。

「出て来れますか?」に対して「出たくない絶対に嫌だ!」「どうして出たくないの?」「怖い」

その後もセラピストさんが優しく声かけしてくれるが「嫌だ出たくない」の一点張りでどうしようもない。アロマオイルの優しい香りに涙が出てきてとまらない。号泣してた。

セラピストさんからほんの少しの言葉かけ、今は思い出せないけど色々言われるよりソっとしてくれた事に感謝。

私は自分で描いた今世でのブループリントに恐怖を感じ描き直せるなら描き直しに戻りたい。そう思ったんだろうな。だから予定日を大幅に過ぎても自力で出ようとしなかったのだ。

色んな事情が重なり同じセラピストさんのヒプノセラピーは受けれなかった。別のセラピストさんで数回受けたが子宮の中どころか何も観じることができずセラピストさんに申し訳なく思いヒプノセラピーでの回帰、前世療法は断念した。

私の過去世にはどんな体験があったのだろう?今こんなに辛くて悲しいのは過去世でとんでもなく悪いことをした極悪人だったのだろうか?自分が悪さをした方向で過去世を思っていた。

ヒプノセラピー断念から1年後くらいに、幼少期から人の生死、死に際が観えるという人のセラピーを受けた。ヒプノセラピーではなくアロマオイルのセラピー(トリートメントとはちょっと違う)

セラピストさんの手は温かく心地好く意識が薄れていった。セラピストさんの声かけに答えてはいる私。でも何を話してるのか全くわからない☺️セラピーが終わりセラピストさんの汗を見て「えらいもん吸わせてしまったんだな」と思いました。

セラピストさんから、時代はわからないけどお侍さんがいる時代に私は生きていたと伝えられた。ビックリしたけど続きが気になる…

この話も長くなるので一旦ここまでで後日かきます。

変人扱いなれてますが目に見えない事の話なので興味持ってくださる方にはオモロイ話、ない方には嘘くせえ〜な話でした。


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