Hiroe Hyuga

絵や造形表現を通して人を育てたい、 そのためにまず 自分自身が常に成長し続けていたいと…

Hiroe Hyuga

絵や造形表現を通して人を育てたい、 そのためにまず 自分自身が常に成長し続けていたいと思っています。 そんな日々の中での気づきや感じたこと 生きること•生活全てで私が活用している『タマラ』というものの実感も発信していきたいと思います。

最近の記事

何心から出てる言葉なのか。

誰かに何かを言いたくなるときは注意したい。 それは誰のために、何のために言おうとしているのか。 それを伝えることでなんのプラスを生むのか。 相手に言うことで自分が気持ちよくなるから言いたいだけじゃないのか。 逆に、聞く側になった時には、 めんどくさいなって思っても イラっとしたりカチンと来ても 言われることの中に、大事な要素が含まれてるかもって思いながら聞きたい。 (ただの悪意によるものの場合を除き) 特に相手の言動でイラっとしたり、ムカっとした時は、自分について考える

    • シュタイナーの算数&手仕事講座

      先日参加した、シュタイナー算数&手仕事の講座3回目の成果物。(...と呼ぶのが相応しいのかは分からないけど) 算数のミニワークで、コンパスと定規を使って描いた図形を切り抜いて折ったコレをなんと呼ぶのかは分かりませんが、こちらは裏返るのです。 色鉛筆で模様を描いてひっくり返すと、模様が変化する! ちょっとした感動を伴う驚きがあります。 3回までくるくるとひっくり返すことができます。 手仕事の時間には、羊毛で作った羊。 作り込みは必要なく、羊の顔も必要ありません。 この羊の

      • アラフィフの私が今後やりたいこと

        私が『絵』を本格的にはじめたのは高校生の頃からで、 そこから何となくやめることなく続けてきていましたが、 3年前に個展を開いたとき、今後の人生についてすごく考えさせられる出来事がありました。 「自分にとって何が一番の喜びか」 何日も考えた末に、夢を見て強い思いに気づきました。 私にとって、自分の絵を描いて発表するのもちろん喜びですが、 多くの人と関わり、一緒に成長し、喜びを分かち合う生き方が 本当に自分の望む生き方なのだと。 現在も子どもたちに絵を教える仕事に

        • リスタート。

          思うところがあり、 noteの作者名・プロフィールを変更しました。 22年前くらいに出会った『タマラ』というエネルギー、 20年以上経って、その奥深さとすごさに改めて気づき、 また、”実感”し、 『タマラ』というエネルギーについてのあれこれも 綴っていこうと思います。 #タマラ #タマラエナジー #アート

        何心から出てる言葉なのか。

          自分の中のネガティブに向き合う

          ここ最近モヤモヤと自分の中にネガティブな感情が増殖していく感じがあって、これではいけないなと思いつつ、マイナス感情を止められない、という状態でした。 他人は変えられないから、自分の考え方・捉え方を変える必要があるとはわかっていても、日々小さなことが重なって次々と新しいマイナスの感情は溜まり続けていきます。 でも、もうモヤモヤにもうんざりしてきたとき、なぜこんなにモヤモヤとするんだろうと考えていくと、「言いたいことを言えてないからだ」というところにたどり着き、、、、 心を

          自分の中のネガティブに向き合う