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15日目 ヒューズ交換から始めよう

東部療育センターまで車で息子のリハビリに。水曜のルーティンだが、今日はちょっと違う。昨日、島根からの帰り道でエアコンのヒューズが飛んでしまい、冷房なしでの運転を余儀なくされた。信号待ちで止まるときにもなるべく日陰になるように車間調整してチャイルドシートの息子が暑がらないように試みる。

出発前には長田区役所とのオンラインミーティングを1本。伴走している市民ライタープロジェクトの記事方針についてのすり合わせ。12時にリハビリの終わった息子をデイに預けて自宅に戻る。自宅から御影高校の特色教育カリキュラムのふり返りミーテングをオンラインで3本。この夏に講師でお世話になったUrban Innovation Japanの吉永さん、合同会社廃屋の西村さん、萩原珈琲の萩原さんから、それぞれにカリキュラムの改善点などをアドバイスして頂いた。来年度の普通科改革事業に活かしていきたい。12月にもグローカルコンシャスデイという外部講師によるワンデイのワークショップ日があり、コーディネーターとしての調整ごとが続く。

その後、プロポーザルの提出のためバスと地下鉄を乗り継いで兵庫県庁へ向かう。今年3度目。そろそろ採択されたい。しかし、地下鉄から県庁へ上がるエスカレーターはいつまで故障中のままなのか。おそらく直す気がないのだろう。庁舎1号館の3階で無事プロポーザルの申請を終えて再び地下鉄とバスを乗り継いで自宅へ。

昨晩に注文していた自動車用ヒューズが届いたので駐車場で交換。フォルクスワーゲンのヴァナゴン・カラベルには分厚い英語の整備用マニュアルがあり、エアコンの項目からヒューズの種類と位置を確認して取り替える。15Aの平型フューズを右から11番目の所と交換。エンジンをかけて冷房を入れるとちゃんと涼しい風がでた。もちは餅屋なので整備自体は基本的に専門家にお願いしているため初めてと言ってもいい自主修理である。とはいえヒューズ交換しただけ。わずか3秒で終わる作業なので修理と呼ぶのもおこがましいが、家族はそんなことは知らない。「エアコン直してきたわ」と、心の中で快心のドヤ顔をする私であった。

それにしても日記である。本日は3日分をまとめて更新。毎日滞らずに書くことの難しさよ。毎日続けている人はそれだけで何かしらの専門家なのである。

20230920

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