生大喜利 自己紹介続き

どうもいいです。

生大喜利に関しての自己紹介します。
つらつらと書いていたら、長文になっていました。よくない気がしていますが、どうしようもありません。

チラシ

初めて生大喜利をしたのは、2013年11月です。24歳の時です。
あるチラシ1枚がきっかけで始めました。

当時大学院に通っていて、乗り換え駅として「日暮里駅」を利用していました。
この駅の近くに、よく行っていた立ち食い蕎麦屋があり、その蕎麦屋の向かいに「プロモボックス」という小さいイベントライブハウスがありました。
そのライブハウス手前のチラシ置き場に「喜利の箱」のチラシがあったのです。
たまたま、このチラシを手に入れ、気になったから、生大喜利を始めました。

周りくどい説明にどうしてもなるんですが、事実なので笑

多分、大学院での研究でなかなかストレスが溜まっていたのと、
学部生時代は映像やラジオ番組を作ったりするサークルにいたので、何か変なことを思いついてもいい感じに笑いに昇華する術があったのですが、
それがなくなったフラストレーションみたいのが溜まっていたのだと思います。

その結果、池袋にあった大喜利スペース「喜利の箱」に単身、平日の夜に行ってしまったのです。

初めての大喜利は、虎猫さんが主催の車座会のようなものでした。
入ってすぐに「お名前は?」と聞かれ、そのまま自分の名前を言ったのが、今もこの名前で続けている状況です。

その後に、ネット上でやる大喜利(いわゆるネット大喜利)があることなどを知りますが、それよりも、「人がいる前で思いついた面白そうな変なことを言ってもいい場所」というのが心地よくて、生大喜利を現在も続けています。

その後は、多くの友人と知り合いまして、企画まではあまりしていないものの、撮影等で運営を手伝ったり、アシスタント的なことをしたりしながら、現在も楽しませてもらっています。


「喜利の箱」

懐かしい人には、懐かしいのではないでしょうか?
未だに「大喜利」と一度打って「大」の字を消さないと表現できないでおなじみの「喜利の箱」ですね。

おなじみじゃないかもです。

本当にここでの日々が楽しかったので、僕にはかなりいい思い出の場所となっています。
ふらっと寄って、大喜利してワイワイやって帰る。
こんな日々を送っていた年もありました。

その「喜利の箱」がなくなり、ふらっと大喜利をやらなくなってしまったのも、おそらく生大喜利をしなくなっていた時期の理由だったと思います。
その間に、多くの方が「生大喜利」の機会を作り続けていたのは本当にすごいなと思って見ていました。
なかなか、できることではありません。

その集大成として「ボケルバ」が店舗化するというのは、ここ最近の個人的な周りの出来事で、かなり上位に入るくらい嬉しい出来事でした。
大喜利は楽しいもの、楽しいものだからこそ、普段からふらっとできるようにそばにいてほしいと思っていたので、
ついにそのような機会が、再び戻ってくるのではと思って仕方ありません。

「ボケルバ」に幸あれ。恐るるなかれ。恐れず中へ。


「最初の大喜利」

先述にも書いたように、自分の初めての大喜利は、ふらっと入った「喜利の箱」での、虎猫さん主催の車座会でした。

まず車座とは何かすらわからず、生大喜利に初挑戦だったので、まぁ迷う暇すらなくホワイトボードを借りて答えを書き込んだ覚えがあります。

ただ、個人的には初心者にも、優しかった場だったかなぁと思います。
もしかしたら、こんなタイミングで初めての人が来ると思っていなかったので、当時一緒の回にいた虎猫さんや阿諏訪祀さんとかを困惑させてたかもしれませんが。

で、今の時代になっても虎猫さんが「初めの一歩」等で、初心者を集める機会を作っていることに尊敬しています。
本当にすごいです。

ここ最近、何度か虎猫さんに会うと「僕は、あなたの会が最初なんですよ!」と伝えていますが、マジで「虎猫さんの会で大喜利を始めた最初の世代です」って言って自慢したいぐらい誇らしいと思っています。(なんの成果も残せてないですが笑)

だからと言ってはなんですが、純粋に虎猫さんが「初めの一歩」を主催していることが、これからも大喜利の門戸を広げているし、それにプラスして色々な会が今も立ち上がり、続いているのは、本当にいい状況になっているなと思っています。


現在

ここ最近、大喜利を頑張っている理由として、昨年の「天下一」の予選が悔しかったから。というのを伝えていて。まぁこれはめちゃくちゃ事実なんですが、もう一つあるとすると。
僕が大喜利を始めた2013年ごろを思い出す機会が増えたというのもあるのです。
上に挙げた二つが特に言える気がします。

多くの方が未だに面白い回答をしようとし続け、かつ面白い回答をして良い場所を作り続けている状況。
こんな面白いことはないなぁと思ってしまっています。

個人的には、特に長くお世話になっているのが、EOTの運営陣です。
たまたま、EOTの第1章に参加した際に、撮影をしたいというので参加者だった自分がカメラの管理をしたのをきっかけに、そのまま機材班となっていました。

EOTが多くの生大喜利をする人の憧れの場となっていくと同時に、自分には割とマジで「生大喜利に繋ぎ止めてくれる場」となっていました。
なんも成績を収めていないのに、長く誘ってくれているのは本当にありがたいです。

そしてそんな中、羊狩りさんには、毎回口上を考えてくれているのに、言わせてあげれていないことにも申し訳なさを感じています。
冠到杯にも呼んでいただいているのに、これができないことは本当に申し訳ない。

ここ直近の大喜利の目標において、一つ達成したいことは「羊狩りさんに口上で呼ばれる」ということなので、
そこまでは頑張ります。


そしてここ直近はうっらいさんに「芸能バカクイズ」「芸能バカ大喜利」の進行スタッフや、ニシダアツシさんに「大喜利フレンドパーク」のアシスタントなどを仰せつかり、
本当にありがたいことにお手伝いさせていただいております。

このようなつながりを続けていただいているのは本当にありがたいです。

それ以外にも、感謝しようとしたら仕切れないのですが、大喜利で関わっていただいた方々には全ての方と言っていいほど感謝しています。

この先も、どれぐらい生大喜利ができるかわかりませんが、できる限り良い成績を収めつつ、エンジョイしていきたいと思います。


エンジョイ勢

ところで最近、何人かに言われたのですが、僕は生大喜利においては「エンジョイ勢」とのことです。エンジョイしていないわけではないので「エンジョイ勢」について、めちゃくちゃ同意をしますが、
あまり分類分けする必要もないのかなぁと笑
好きなように「面白そうな変なこと」を答えていきましょうやい!
ということで!

あまり、考えすぎないで、考えようぜ!ということで!!


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