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ヒプノセラピー (年齢退行・前世療法について)

ヒプノセラピーとは
ヒプノセラピーは、日本語では「催眠療法」と訳すことができます。
人の心は、意識している領域と無意識の領域(潜在意識)があると言われています。こころの約90%は無意識の領域で、この領域に、一人ひとりの生きてきた記録やプログラム、また感情などが保存されていると考えることができます。

ヒプノセラピーは、この無意識の領域に催眠を通してアプローチし、普段は意識していない(意識できない)けれど、私たち個人に大きな影響をもたらしている、心の深いところに肯定的な変化を与えようとするセラピーです。

◯年齢退行:0~7歳までの時期は「刷り込み期」と言われ、この時期の体験が人格や価値観形成に大きく影響すると考えられています。
足を引っ張る、ネガティブな感情や信念も、この時期の体験が基礎になっていると考えられます。年齢退行は、この時期にプログラムされた、ネガティブな感情や信念を解放するために用いることができます。

◯前世療法:前世療法では、「前世」と言う生まれる前の時間軸が存在すると仮定し、「前世」の体験が無意識に記録されていると考えます。
現在、起きている様々な問題や事象は、これらに何か関連する「前世」の記憶や感情が元になって起きている、と考えます。否定的な記憶を再体験して、その出来事に新たな意味づけや学びを得ることで、癒しを得ることができます。また、更に力強く前向きに生きていくために、必要な「前世」を引き出すことができます。

ご興味ある方はぜひ一度、体験いただきたいです。
一度とは言わず、何度でも。


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