精神科~身体拘束などの諸問題と斉藤環氏の把握:法整備の後追い・定義曖昧・チェック不明瞭・偽解決・紋切り型・行政の無策

昨 2023/7/14 に FACEBOOK で シェアした精神科問題 の件。

オープンダイアローグ、という「問題状況」への画期的な解決方法の提起をされた、斎藤環氏による山崎学氏への論理。

各サブタイトルが問題の把握に関し、端的で秀逸。 また引用blogのタイトルも「偽解決と紋切り型を超えるために」とあって、ここを乗り越えないと問題の所在が見えてこないことを釘刺しており、おもしろいです。 ちなみに紋切り型、の切っても切れない反対側は、「のらりくらり焦点外しの官僚答弁型」で、結局は同じことです

ある意味で山崎氏の提起と重なりつつ、受けて先の提示をしていくかな♪

いずれにせよ、氏のいう「後追い・曖昧・偽解決・紋切り型・行政の無策」などの起こる原因は、おなじひとつの根からです。
自己決定権の不在――傀儡国家であること。
また、食文化と同時に、精神医療に決定的な打撃を与えること。これが宗主国の最大の意図です。

以下はスクショです

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