夕刊フジ杯チーム戦

2024年4月24日 18:57

まずは夕刊フジ杯チーム戦の応援ありがとうございました！
放送ではないところなのですが準々決勝の振り返りからさせてください🔻

3回戦勝負で放送ではない1、2回戦を打ちました。結果は22で放送卓では3チームが着順勝負でした。
3回戦目は渡部さんに出てもらいました！東発に連荘できて少し安心していたのですが、柚花さんに6000オールをツモられた時にはまた心臓バクバクになってました🥺
通過できて本当にうれしかったです。渡部さんナイストップ！
今回本当に渡部さんがいなければ決勝卓まで進めていなかったと思います😭渡部さん本当にありがとう。最高のチームメイトです！！

それでは準決勝
準決勝は二回戦勝負です。今回も初戦に出ました！

同卓のみなさん可愛いすぎて余計緊張が増えました笑

いいところか問題のある局しか取り上げないのでもし気になる打牌があればリプ等いただけたら喜びます😍

起家スタートです！

愚形も残っているため6sのくっつきを残して鳴いてタンヤオに行こうと思っていたのですが2pに声が出ず…面前手もまだ見れるため、必ず鳴かなければいけない！というわけでは無いと思うのですが、鳴きたいのに声が出なかったのが悔しかったです

山井さんが解説で言及してくれていた7sスルーの場面です
4mが鳴けて一向聴になり、そこで出てきた7sをスルーした場面。ここは諸事情により有料部分に書かせていただきます🙏

東1局親番は満貫親被りで終わりました😭
東2局です！

対面の山本プロから立直が入った順目で七対子聴牌しました。
ちなみに山本プロの手は↓

まさか混一色七対子だとは...😳😳
河は確かに派手でしたが混一色だとは思っていませんでした...

この七対子での追いかけ立直ですが、やり過ぎだったかなーと思います。
最終的に大久保プロ→山本プロへ12000横移動となりました

東3局です！これは完全に見落としの凡ミスでした😭
親の山本プロから立直が入った局面です
河は↓

わたしの手配は
上家の大久保プロから副露できる3pが出てきたのですが、9mが安牌なのを見落としてしまいました。
安牌が1枚だけだとツモ番は少しでも多い方がいいので鳴けませんが、3枚あれば必ず鳴いていい牌だと思います。
聴牌や形テンも取りやすくなり、ついでに一発も消せる最高な牌だったのに...

結果は山本プロが一発ツモで4000オール、これは完全にわたしのミスです
普段であればできることをお見せすることができないのは本当に悔しいです
見落としは少しずつ減らしていきたいです

次は南1局、親番です

3着目の親番、もちろんトップが欲しいのでできれば連荘したい局面で69p聴牌できました！

少し細かいですが左側の7sを切って立直したのですが、右の7sを切って立直すればよかったと思いました
ここはそれだけです笑

6p一発ツモで2600オールを和了り、一本場では後藤プロからの5800点直撃を挟んで南1局2本場です

残りツモ番1回のところで聴牌しました。
ツモ番が2回以上あれば立直を考えていたのですが、1回しかないためダマを選択して2sを切りました

後藤プロから一発と海底のツモ切り立直が来てしまいました
うーむ...前順カン3sに取ることはできたのか...？😭となっていました

聴牌を維持しようと3sと4sで打3sを選択し、結果2600点は3200点の放銃となってしまいました
わたしが持っている情報ではあの瞬間2sしかないと思いましたが、あの時4s切りがいい理由があったら教えて頂きたいです🙇‍♀️

南2局はドラドラでしたが特に何も起きなかったため南3局に移ります

親の山本プロが中をポンしています
わたしはこの牌姿から8sと5sをポンします

わたしは正直この手牌が先手が取れる手とは思えないため評価は低いです
もちろん跳満になればほぼトップで、満貫でもトップに大きく近づきますがそれよりも間に合わなかった時の被ツモやノーテンでの3着落ちの方がリスクだと考えました
というわけでお散歩です笑