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それは突然にやってくる

去年(2021年)の7月24日、朝方トイレに向かったはずが気がついたら嫁さんと子どもが目の前に・・・。どうやら昏倒したようだった。その後は救急車で運ばれて胸椎圧迫骨折、そしてコロナ感染が告げられたのであった。その後東京オリンピックが始まった頃に重症化して意識不明の1週間を何とか乗り越えて翌8月25日に退院。当時は病院が足りなくなっていたこともあり、自宅療養への切り替わったのだった。そして10月から会社に復帰したのであった。

災い転じて福となしたい

いろいろなことを経験して会社の戻ると何となくものの見え方が少し変わったような気がしていました。社内SEと呼ばれるような仕事をしている自分は、それまで開発作業はそれなりにやってきた自負はありますが、自分がいなくなった時にどうするかという意識が欠けていたんだなという思いが込み上げてくるようになりました。

それからは部内で伸び悩んでいるメンバーを数名集めて勉強会のようなものを始めたり、そもそも伸び悩んでいる原因を探るべくコーチング的な手法で面談を重ねたりするようになったわけですが、自分自身がもっとアウトプットをしてシェアすることを心掛けていかないと感じました。

今年(2022年)の前半までは体力面に不安があったので「本格的に始動」というわけにはいきませんでしたが、ここ数ヶ月間は体力面・精神面ともだいぶ余裕が出てきたので、あれこれと考えずにいろいろアウトプットしていこうと行動し始めたのが今月です。

そんな中、新たなことを始めようと勉強し始めたPythonを1つのネタとして、AtCoderの過去問をPythonでチャレンジしてそのソースを「Zenn.dev」へ投稿したり、手元で作っていたツール類をPythonに書き直して「GitHub」にコミットしたりと今月からいろいろ始めてみました。

その中の1つがこの「Note」への投稿です。

まずは感想文から始めてみようかなと映画感想文をこの記事の前に投稿してみました。正直書いているものは駄文・雑文の類いだとは思いますが、吐き出していくことが大事だと思うことにしました。

突然やってきたこの感覚を大事にして今後もいろいろ吐き出していきたいと思います。

2022年12月24日
拙文失礼いたしました。

補足情報

  • ヘッダ画像は素材サイト「ぱくたそ」さんの画像を利用させていただいています。

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