315MHzモジュールで温湿度データを送る

簡単な文字列データを送信して受信に成功するというところまではできている。今度は、温湿度センサーのデータを送信して、受信し表示することをやってみたいと考えた。

そのためにはやはり英語版の YouTube動画が頼りになった。

ここで温湿度センサーは何でもいいというわけではなく、Arduino に対応していなければならなかった。つまりは、Arduino のスケッチに温湿度センサーのデータを取り込むためには、ライブラリが必要になる。

このライブラリが提供されているセンサーで有名なのが DHT22 だった。このセンサーの仕様は、
動作電圧:3.5V〜5.5V
動作電流:0.3mA(測定)60uA(スタンバイ)
出力:シリアルデータ
温度範囲:-40°Cから80°C
湿度範囲:0%から100%
解像度:温度と湿度はどちらも16ビット
精度:±0.5°Cおよび±1%
となっており、精度は悪くない。

DHT22 は、手元にないため発注している。届いたら、早速実験して見ようと思っている。

なお、参考にした YouTube動画のアドレスは、以下の通り。
https://www.youtube.com/watch?v=b5C9SPVlU4U

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