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履修計画

 塾生ガイドが送られてきたので、早速、卒業までの履修計画をざっくり作ることにした。塾生ガイドの他には、テキスト科目履修要領(シラバスと呼ばれるもの)と過去の科目試験の内容が書かれた冊子、各科目のレポート課題があり、参考にする。

 計画通りにいかないと思いつつも、通学生と同様にいつ卒業するのかということを明確しておかないとダラダラ留年するみたいなことになりがちなので、最短で卒業できるように2年目以降は、卒論に集中できるような履修計画をつくるようにした。

さて、卒業要件の確認。

卒業要件

 当方、学士入学なので、総合科目の単位を英語以外は、免除されているので、こんな感じになるようだ。

-124単位取得
-専門科目は、40単位以上をテキストから取得すること。
-専門科目は、15単位以上〜28単位以下をスクーリングから取得すること。
(但し、E-スクは(放送授業含む)、10単位まで。)

 通学の場合は、一般教養 -> 専門と進むうちに、徐々に卒論の骨格がきまっていくみたいな流れだと思うが、通信の場合は、おそらく、卒論の内容をイメージして、それに見合った科目を履修するという雰囲気を感じているので、 それに従って、卒業要件に適うように履修計画を作った。

ばばん。

履修計画

-総合科目
英語 6単位 -> 科目試験のみでいい。 1年目
英語 2単位 -> スクーリング 1年目
-専門科目
--2類科目--
<テキスト>
史学概論 2単位 1年目 D
日本史概論 2単位 1年目 C
日本史概説1 2単位 1年目 E
日本史特殊1 2単位 2年目 F
東洋史特殊 2単位 2年目 B
日本史特殊4 2単位 2年目 C
世界史概論 2単位 1年目 C
古文書学 2単位 2年目 C
東洋史概説1 2単位 1年目 A
東洋史概説2 2単位 2年目 E
西洋史概説1 2単位 1年目 A
西洋史概説2 2単位 1年目 E
西洋史特殊2 2単位 1年目 D
西洋史特殊3 2単位 2年目 A
地理学1 2単位 1年目 C
人文地理学 2単位 1年目 D
<E−スク>
近代日本と福澤諭吉 2単位 1年目
西洋史概説21 2単位 1年目
<スクーリング>
日本史概説 2単位 1年目〜 優先してとること
東洋史概説 2単位 1年目〜 優先してとること
西洋史概説 2単位 1年目〜優先してとること
西洋史特殊 2単位 1年目〜 優先してとること
考古学 2単位 1年目〜 2年目で良い
--その他類科目--
<テキスト>
心理学1 2単位 1年目 E
心理学2 2単位 1年目 B
心理・教育統計学 2単位 2年目 B
論理学 2単位 2年目 C
<スクーリング>
宗教学 2単位 1年目〜
音楽史 2単位 1年目〜
古文書学 2単位 1年目〜
心理学(専門) 2単位 1年目〜 優先してとること
心理学特殊 2単位 1年目〜 優先してとること
教育心理概論 2単位 1年目〜 優先してとること
シェイクスピア研究 2単位 1年目〜 いつでも良い

 おそらく、スクーリングで学んだ後に、テキスト科目やると、効率が良さそうなのと、とはいえ、スクーリングは抽選ぽく、いつ取れるかわからないので、その辺を考慮して、勉強するタイミングを決めたほうが良さそうだ。スクーリングとテキスト科目は、同科目か親和性の高いものにした。

 それにしても、後からクレームにならないように正確に書いてあるんだろうけど、塾生ガイドやたら分厚くて、読むだけでも相当、疲れる。あと、単位取得の制度が複雑すぎて、ちゃんと理解できてる気がしない。

あとさ、概論と概説って違いあるの?w

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