Destiny #5

  石原さとみの婚約者の医師が亀梨に自分と石原との関係を暴露する。
杉本哲太は、石原さとみの父親の同僚であった。そして、石原さとみは、杉本哲太に父親の事件を聞く。杉本哲太「死をもって真実を封じ込めた」

「この時点では、父親の事件の全貌は不明だが、
石原さとみの父親と元彼の父親は同僚であり、おそらく彼らは共謀して、何か(国とか)を守るために、石原さとみの父親の死をもって、何かを守った、
ということなのかな。」

上記の俺の推理は、完全に間違っていた。
石原さとみの父親は、家族宛のメッセージをボイスメッセージとして残していた。それを石原さとみが見つけて、彼女の家で亀梨と一緒に聞く。
   それによると、石原さとみの父親は、収賄疑惑のある議員に関するリークされた偽のメールの検証をせずに、それを証拠として法廷に持ち込み、そして、それが偽であると亀梨の父親が証明しただけだとわかる。この時点では、石原さとみの父親は、単に証拠の検証をしないうっかりさんであり、真実の意味を取り違えている痛いおじさんということになる。(但し、これで終わると、完全に仕事できないやばいおじさんってことなので、この後新事実がでてくるのだろう)

そして、亀梨と一緒にいたことを、婚約者である医師に問い詰められる石原さとみ(なんか、昔のドラマと男女逆転してるシーンだよね)。そおいや、石原さとみって、亀梨の担当医師が自分の婚約者って知ってたんだっけと思ったけど、単にすぐ連絡とれる人に連絡しただけなんだね。
(よく考えると、自分の婚約者の患者が元彼である確率って相当低いよね。この辺は、かなり違和感がある)

その後、石原さとみの婚約者は、石原さとみに亀梨がガンであることをばらす。(ここは、守秘義務違反だね。この婚約者の医師は、治療中に私語したり、無駄な嫉妬したり、単に馬鹿。ドラマでも馬鹿だけど純粋な人っぽく描かれている。)

最後に、亀梨は父親の家に火を放ったことを警察に述べ、逮捕される。
物語は、石原目線で展開していくが、亀梨は、石原さとみが知らないことを知ってそうだね。自分の父親を殺すためではなく、何かを守るために(証拠隠滅とか)で火をつけたという展開が自然。そして、それは、結局、石原さとみへの愛につながるのでは、ないだろうか。

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