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友が海賊になった日

私には、なぜだか『変わった友達』が多いです。

今回は、その中の1人の友達のことを書きます。

初めて会った日は、私がアート系の雑貨屋を運営していた時でした。
ポストカード展に彼女は参加してくれました。

当時は、可愛らしい容姿で、何度も雑貨屋に遊びに来てくれました。

何故だか意気投合して、雑貨屋を閉店してからも工場に遊びに来ては、内職を手伝ってくれたり、一緒に食事をする仲でした。

段々と彼女は素の自分を出してくれるようになりました。
そりゃもう、男の中の男のでした🔥((((;゚Д゚)))))))

もうね。本当に男に生まれていたらってぐらい、男らしい🔥ですよ🔥🔥
しかも、手先が器用で才女なのに、生き様が不器用で昔の🔥そのものです。

そこから、一緒に色々なチャレンジをして来ました。←あまりにも色々とやっていたので、話も長いくなるので割愛します💦

そして、ある時に『オレ、海賊やろうと思っているんだけど!』と一花から突然に私に連絡が来ました。

ヒョウガ『あー、海賊ね。良いじゃない!』

一花『よし!海賊やります🔥』

ヒョウガ『海賊ねぇ、、、』

ヒョウガ『えっー!海賊ぅぅっっ!!!』

一花『マジでやるから🔥』

ヒョウガ『おっ、おおぉぅぅ! が、が、頑張って、、、👍💦』


そこから、一花は客船で働き出した。

そして、月日が流れたある時に、客船の社長に直談判。

一花の情熱が社長に届いて、初めて海賊として自分が企画した演劇を客船で披露できた。

一花が海賊と夢を実現した瞬間だった。

しかし、色々な大人の事情で一花は客船を辞めた。

それ以降も殺陣を主軸とする集団の助っ人をしたり、プロレスと演劇のコラボ劇に参加したり、フランスでジャパンフェスに参加したり、色々と頑張っていました。

基本的に一匹狼なので、群れるのは嫌いだった。
だから、何度も自分が作った集団をぶち壊していました⚡️

そして、やっと理想となるメンバーに巡り合えたみたいです。

10数年もの月日が流れたけど、やっと正真正銘の海賊になれました🌈

そんな一花がインタビューを受けました。

宜しかったら記事を読んでください💡

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