やってみて、初めて「わかる」こと
YouTubeで画期的な材料を見つけた。
でも、日本に出回ってない材料なので断念。
しかし、たまたま海外ルートが見つかりサンプル品をゲット✨
早速、試作品を作ってみた。
1回目は撃沈。
画像のようにイラストが千切れてしまう…
意外と簡単では無かった。
そして、データに一手間かけて2回目。
なんか画質が粗い。
ただ、イラストは無事だった。
今度は、大きい写真画像で作ってみた。
んっ??
あれ?
インクにヒビが入ってる!!!
カラー印刷してもインクのヒビの影響で、綺麗な画像が台無し…
これでは、国内の版権の仕事は無理そうだ…。
何とか屋外や短期イベントグッズとしてなら使えそうなレベル。
でも、利点としては『立体物の完成品』に印刷できる。
イラストが小さいと何とか許容範囲ギリギリ。
ただ、インクの受理層の限界値の低さが原因で綺麗な画質を再現できない事と擦過性が弱い。
結論から言うと、爪でガリっと擦ればインクが簡単に取れちゃう…。
ガラス製のグラス🥂も、スポンジで軽くこする程度なら大丈夫かも。
ただ、海外のYouTubeで観た感じだと、もっと頑丈そうなイメージだったけど…。
まぁ、メーカーは良い部分しか見せない。
そして、私が予想した通りのダメな結果になりました…
インク量が多すぎて、対象物に貼る前に印刷物がシワシワになってしまいました…
その後、面白いアイデアが浮かんだけど、専用のインクが無いと作れない。
とりあえず、なんちゃって擬似インクの仕様を思い付いたので試してみる。
この方法なら、インク量は問題なく印刷物もシワシワにならないはず💡
しかも、ゴージャス✨
でも、初チャレンジなので上手くいく保証は無い!
なんとなく思い浮かんだアイデア。
しかも、専用のインクも無いので通常なら無理ゲーなことをチャレンジしてます🔥
でも、過去の沢山の失敗した経験則から、直感的に良いアイデアだと感じた!
とりあえず、ここまでは予想通り!
問題はココからです!
突然に思い浮かんだアイデア通りなら、印刷した部分だけ綺麗に抜き取れるはず💡
ココまでは想像以上に綺麗にできた!
最後の抜き工程にチャレンジ!
ぐっはぁぁぁーーー(´Д` )
大失敗!!!
なぜ?印刷した部分だけ取れた?
このまま終わるのも味気ないので…
じゃあ、この上に印刷しちゃえばいいじゃない💢
失敗作に時間を使うのは勿体ないので…
サクッと印刷してみました。
なんと、今日の実験で1番綺麗な印刷ができましたとさ…
めでたしめでたし…😭
そんな訳あるかぁーーー!
実は、別ルートで色々なテストをしてます💡
あるメーカーに試作品を依頼してました。
でもね!こちらも上手くいかなかった…
材料の性質で印刷がボヤけてしまうらしい。
ただ、特殊なやり方が上手くいけば、ビジネスとして成り立つ。
※上手くいけば短期間で投資金額を回収できる!
でも、メーカーのショールームで好き勝手に機械を使えないので、、、
何とかアイデアを振り絞って対策を練りたいです。
取り急ぎ、9月にメーカーのショールームに伺う予定です。
ヒョウガの「新グッズ開発」の挑戦は続く🔥
頂いたサポートは、新商品の開発や実験、新しいチャレンジへの資金として有効に活用させて頂きます!