焦る気持ち

「次の段階へ進め」というメッセージ感じる

焦る、猛烈に焦る

「いや、これじゃいかん」

と、心を落ち着ける

結局、流れに身を任せてギリギリで日常を回す

日々こんな感じ

あともう少しで大事なことが掴めそうな気がしているんだけど…

大きな仕事の企画、期限は決まっている

そこまでは企画Aをやる

そこから先は
もしAが予定通りに事が運ばなかった時という事だけど
企画BかCに移る

いつまでもAにしがみついている訳にはいかないからだ

でも、次の計画BやCは
具体的には何処からどう攻めるか決めていない

漠然と「こんな感じに動こうかな」
くらいにしか

企画Aが本当に終わらないとはっきりとイメージ出来ない

本当は企画Aで進めたいからだ

この事はずっと頭にある

頭の中だけに置いて
グルグル何度も思い出すのもいいけど

こんな風に書き出してみるのもいい

閃きのキッカケになるかも知れない

それが結構引きずっている悩みなら尚更

……

大きな計画の中に
小さな項目が幾つか入っている

そこには
絶対必須なものと
やれれば嬉しいものとがある

習慣付けなどは、本来なら最優先でやるべき事なのに後回しになってしまう
長期的で大きな項目な割に
一回一回は小さいから、重要性が低く感じられてしまうからだ
「今日、一回位なら、やらなくてもいいかな」
という気持ちが出てしまう

でもこれが全体には大きく影響してくる

そこで、です

理想的な動きが出来ている人を思い浮かべてみてください

彼なら、彼女なら
どんな気持ちでこれを遂行しているだろう

あの人なら、苦も無く鮮やかにやり遂げそうだ

でも、その奥にある気持ちは?
その気持ちになるために重ねてきた努力や工夫は?

みんな出発点では同じだ