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家電大好き 氷堂出雲のちょっと変わった 商品紹介

やあ、みんな、家電は好き? それとも、大好きですか?

↑なんで、好きか大好きかの二択なんだよ?

すみません。好きが溢れてしまいました。嫌いな人も、へぇー、そんな商品があるんだ、みたいな感じで読んでいただいて結構です。

↑こちらで、ちょっと変わったものを買って使うのが好きと言ったので、どんなものがあるのか、とりあえず一つ紹介。

それでは早速、

商品番号一番。
商品名:レトルト亭


何、その手は?実は汚れていて
拭くのがめんどくさかったので。
レトルト亭の文字
正面にはつまみをどこまで回すかの表を貼ってあります。
レトルトパックの重さで決まります。

レトルトカレーとかレトルト丼とか、最近は電子レンジ対応のものも多く出てきていますが、今でもお湯に浸けて茹でて何分というものがあります。

そして、けっこうそういうものに美味いものがある。

大きな鍋で、ぐつぐつ。後で鍋を洗わないといけないし、お湯が飛び散ってレンジ周りも拭かなくてはいけません。

その上、レトルトパックは、お湯まみれで、ぼたぼたと水滴は垂れるし、レトルトパックを切って、ひっくり返して中身を出そうとすると、周りについたお湯もぼたぼたと器の中に入る。

パックをよく拭けばいいわけだけど、熱いし、めんどくさい。

その点、このレトルト亭に入れて、つまみを回せば、ドライな状態で出来上がり。
便利ではありませんか。

初期型は、両側からレトルトパックを挟んで温めていましたが、それによって、パックが爆発する苦情があり、改良されました。

改良型では、上からスルッと入れるだけで、挟みません。トースターのようにチンと上に上がるわけではありませんが、上のあたりは指でつまめるくらいの温度です。つまんで持ち上げます。

実売価格4,850円前後。楽天やいろいろな販売ルートで販売されています。
おすすめ度★ ★ ★ ★ ★



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