hiyoko

ふくいがhiyokoについてのnoteを書いていたのをみて私も書きたくなっちゃったから明日もバイトだけどちょっとだけ夜更かしをして文字を綴って見ようと思う。

知ってる人もいるかも知れないけれど、ふくいはSWELの元ドラマーだ。色々あって彼とは疎遠になってもう2度と会うことも喋る事も連絡取る事もないだろうと思って3年ほど生活してきた。
彼が何処で何をしてるのか、ひっそりと人伝に聞くことはあっても自分から連絡しようとかSNSで繋がろうとは思わなかった。それほど彼とは距離を置きたかったのだ。

それが今年に入って色々あって彼から連絡が来た。
たしか「げんき?」そんな言葉だった気がする

最初は返そうか迷った
この3年で彼は何かを学んだんだろうか、あの頃との彼とは違うのだろうか、今彼とはなしたら私にどんな影響を与えるのだろうか、色々考えた、考えたけれど

全部どうだってよかった

私は元気だよって返事をした

3年越しにはなした
あの頃とはお互い大人になっていた
許せない事だって許せたし時間が解決してくれた

そして私は思った

彼とまた音を創りたい、鳴らしたい

多分連絡をくれてから一週間ぐらいの出来事だったはずだ。私からすぐに電話をかけて一緒にまたバンドをして欲しいと声をかけた。多分3年前のあの日からは想像もしてなかった未来が訪れていた。

そしてhiyokoが生まれた

まだ動き出したばっかりだしどうなるかなんてわからないけど楽しくて仕方がない毎日が訪れている。
hiyokoはきっと私の中でかけがえのないどんな感情にも表せないような特別な何かになっていくんだろう。

ねぇ、私は今とても輝いている気がするよ
3年前深く絶望に堕ちたかもしれないけれど、それでも未来は明るいよ。沢山の人に出会って沢山の人に支えられて音を鳴らして喉を震わせ言葉を発し誰かの耳の鼓膜を揺らすようなそんな音楽をしているよ

これからもhiyokoとして様々なコンテンツを届けていきたいと思ってるのでよろしくお願いします。

最後にボツになったアー写達を載せておきます

ナースみたい。




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