23−1.いよいよ設計申し込み!(2023/2/10)
2023年2月10日
(おッ!ちょうど一年前)
飯田さんとの出会いから約4ヶ月半。
この間も完成見学会に参加したり、飯田さんと建築について語り合ったりしながら親交を深めてきました。
そして、とうとうこの日が!
ってそこまで重大ではないんですが・・・
■設計申込って??
という契りを紙面で交わす日でした。
そして、手付金(申込金)を振り込み、そこから本格的に設計を始めてもらうこととなります。
HMでいうところの仮契約みたいなもの?ちょっと違うんかな?まぁ、えっか笑
この時点で既に私は、COMODOにお任せしたい!
と、心に決めたのと同じことですけどね。
COMODOでは、プランの作成→模型付きプレゼン(プラン発表)→プラン修正→本契約→着工、という流れで進んでいきます。
もちろん、プラン修正は納得いくまで対応して下さいます。
【後日談】
が!
プレゼンまでの日がめっちゃ長いーーーーーー!!
首がキリンになるくらい待たされ、焦らされる始末・・・
でも、飯田さんを信じて、大人しく良い子にしてました!笑
この件はまた別ブログで。
この日は、COMODOの新たなおウチの完成のちょっと手前でしたが、フライングしてオットくん、母、次男の家族総出で(長男は遊びに行ったので同行せず・・・)見学させていただきました。
まだ窓や玄関ドアが入っていない状態でちょっと寒かったんですが、ひと通り家の中を見せていただいた後は、私と飯田さんが建築談義で盛り上がっている横で、他の皆さんは陽が当たる縁側で団欒していました。
ひとしきり話した後、お開きのような雰囲気になったんですが、
と大急ぎで書類を取りに行く飯田氏。
忘れとるんか〜い笑
■契約
そこまで重要でないといっても、やっぱり『契約』ってちょっと緊張します!
ちょっとドキドキしながらサイン。
そのサインした書類は後ほどPDFにしてメールで送ってくれました。
そして、設計の手始めにヒアリングシートが送られてくるとのことなので、家族で話し合いながら埋めていこうと思います。
楽しみです(*´꒳`*)
■設計申込の意義
この設計申込。
なぜこのような契約を交わすかというと・・・
これからCOMODOに設計を依頼してプランを作ってもらうんですが、中にはその設計プランを他社に持ち込んだりすることがあるそうです・・・
そんな不届者がいるなんでビックリΣ(゚д゚lll)
まぁ、その気持ちも分からなくはないですが、ムダだし無意味かと。
それに一部の住宅会社で、プランの持ち込みがあるとかないとか?
プランを考えずともそのままいただけるわけですからね〜
知らんけど。(←無責任・・・)
■(余談ですが・・・)間取り作成は無料??
え?間取り作成って無料じゃないの??って思いました??
よくHPで『間取り無料作成します!!』って、土地の特徴や自分たちの要望を送信すると間取りが送られてくる『アレ』です。
私も何も知らない時は、まんまと送信してしまいました・・・
展示場行くの面倒臭いし、もらえるならもらってみるかという軽い気持ち。
それに、間取りって見てるだけで楽しいですもんね〜♪
ただ、自分の情報を住宅会社に送ってしまうだけなので、後々無駄なDMだけが増える・・・
もちろん、その住宅会社で建てようと思っている方なら有難いお話しですが、
私にとっては無駄以外の何物でもなかった・・・
で、本題ですが。
住宅会社が持っているあらゆるパターンで考えられたプランの中から、条件に当てはまりそうなプランを提示されているだけであって、『我が家のために』考えられたプランではありません。だから無料で提供できる。
実際に間取りを考えるとなると、土地の形状、陽の当たり方や周囲の環境などを見るために実際に足を運ぶ必要があり、その時点で人件費がかかっています。
(そんなことをしないでプラン作成する住宅会社もたくさんあるけど・・・)
その上で住まい手の要望やヒアリングをしていきます。
ですので、そもそもプラン作成が無料なんてことは、有り得ないのです。
ところで、相見積もりって必要だと思いますか??
その辺りについては、長くなるので次回お話しします。
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