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ありがとう②


たまに気持ちがぐるぐるして息苦しくなる。

それは仕事場でも家でも…

いつも一人で頭の中で反省会をする日々。
そして寝る前、涙がたくさん溢れて一人で泣く。

わたしは生きてていいのだろうか。
もうこのまま何処か遠くへ行きたい。



前までは自分の気持ちを職場にいるままちゃんっていう優しくて話を聞いてくれる職員さんに相談していた。だけど急に離れちゃって滅多に会うことが出来なくなってしまった。


だから今わたしは一人ぽつんと考え込んでしまうことが多い。一人で気持ちを溜め込んでしまって、いつも泣いている。


でもこの時わたしは思ったんだ。

ままちゃんが離れても一人じゃない。

だってわたしのそばに居てくれる人がいるから。
わたしが勝手にそう思ってるだけかもしれないけどわたしはいつも頼りにしてるし感謝だってしてる。


その人は、ままちゃんが離れる前からお話を聞いてもらってる。その職員さんは、わたしのnoteでたくさん出てきてる共通の趣味の職員さん。


でもその職員さんに会えるのは、私が出勤してる5日間のうちの3日間だけ…それに最近は色々と仕事が変わって一緒に仕事できない。だからまたわたしは一人で頭と心の中が爆発しそう。


もう爆発しそうってなった時ままちゃんに言われた一言を何故か思い出した。


『抱え込む前に誰かに自分から声を掛けないと自分が辛くなるだけよ。』


その一言を思い出したから、わたしは話を聞いてくれる職員さんに声を掛けてみた。でも次の日のことなんて言われたって、わたしの職場はシフト制だから分からない。


その職員さんがボソッと言った言葉は、わたしの心には残っている。


「抱え込みすぎるのは良くないから。」


ままちゃんもそう言っていた。
その職員さんも同じことを言ってくれた。


それと同時に、わたしが思ったことがあった。
ままちゃんもその職員さんも、わたしの心が読めるんだろうな…って。


だってそうじゃないとその言葉を言ってくれないはずだもん。


もし時間が合う時にでも、その職員さんとお話できるといいな。そしていつかまたままちゃんともお話できるといいな。


わたしはわたしで一人で抱え込まない。

そして息苦しくなる前にその職員さんに助けを求める。


大丈夫。
ままちゃんもその職員さんも多分わたしのことを応援してくれてるし味方のはずだから。


ままちゃん、ありがとう。


お話を聞いてくれる職員さんも、ありがとう。


この感謝は必ずお返しする。
言葉じゃ伝わらないからカタチに残るように。


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