見出し画像

やっと言えたお話たち


わたしは自分のことを話すのが苦手だ。
でも今回わたしは自分のお話を少ししてみた。


お話を聞いてほしいというより
どういう反応が返ってくるか知りたくて
自分のお話をしてみた。



今回わたしが自分のお話をした人は
共通の趣味の職員さん。
(予めに伝えますが共通の趣味の職員さんは
男の職員さんです。)


①「死にたい」と伝えたこと。
ここ最近というよりいつの日からか
わたし寝ようと思ったら涙が溢れるとか
共通の趣味の職員さんとばいばいしたあと
いつも涙が止まらないってお話から
わたしが急に「死にたい」と
共通の趣味の職員さんに言ったはず。

この時の共通の趣味の職員さんは
優しい声で心配をしてくれた。

でもわたしは本当に涙が止まらなくなるし
今でも死にたいと思ってしまってます。

共通の趣味の職員さん、ごめんなさい。



②セクシュアリティのことを伝えたこと。
わたしがアセクシュアルなどのことを
初めて伝えた。
このお話まだ誰にもしたことがなくて
理解される人がいないだろうと思っていて
本当は話すのが怖かった。

共通の趣味の職員さんは驚いてたけど
何となくで分かってくれたんじゃないかなって
個人的に思っている。

でもわたしはこの時に思ったのは
共通の趣味の職員さんが
初めての話す相手で良かったと思ってます。


③自分の想いを伝えたこと。
いつの日だったかnoteに書いたんだけど
わたしは恋愛感情や性的欲求を求めないんだけど
共通の趣味の職員さんに伝えたことがあった。

わたし女の人でも男の人でも
好きのLoveという感情が持てない。

共通の趣味の職員さんにしたら
多分好きと言ったらLoveだったかもしれない。
でもわたしは共通の趣味の職員さんに
「わたしlikeの方で好きだよ。」と伝えた。

この時に共通の趣味の職員さんに言った
“likeの方で好き”というわたしの言葉。
この言葉は嘘ではなく本心です。


わたしが初めて
男の人(共通の趣味の職員さん)に
やっと言えたお話。

「死にたい」と言ったこと、
セクシュアリティのお話をしたこと、
「likeの方で好き」と伝えたこと。
まだたくさんお話をしたいことがあったけど
少しづつ地道にだけど
共通の趣味の職員さんに話せるといいな。


でもわたしの話ばっかりじゃ良くないから
共通の趣味の職員さんのお話も聞かせてほしい。




共通の趣味の職員さん、本当にありがとう。

また近い日にでも、お話できますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?