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大切な人の誕生日


わたしから あなたに贈る言葉の贈り物。

出会った日のこと 覚えていますか。
わたしは 全く覚えていませんでした。
あなたから 出会った日のことを教えてもらっても
何故か 記憶が思い出しませんでした。

一緒に仕事をしたり 送迎してくれたり…

その辺の記憶は 少し危ういけど覚えています。


わたし自身 男の人が苦手です。

ここまで信頼したのが あなたが初めてでした。

一緒に お話をしていて楽しかったし
お互いに思ってることなども似ていたし
どんなことがあっても そばに居てくれました。


わたしが困ってれば 勘づいたように声を掛けて
アドバイスをくれたことも何度かありました。


仕事のこと以外にも 悩みを聞いてくれて
本当に 本当に 毎日が感謝でいっぱいでした。


『 この時間が続けばいいのに 』

そんなことを思ったこともありました。


だけど現実は そう甘くありませんでした。


わたしたちの関係に 首を突っ込んできたり
嫌味を言う人などが 何人か居ました。


でも あなたは 何も気にしていませんでした。
わたしに よくこんな言葉を言ってくれました。

「 気にすんな 」

気にしすぎさんのわたし。
その言葉が無ければ 今も引きづってるでしょう。


わたしが仕事を辞める前まで そばに居てくれて
何かあれば気にかけて連絡をしてくれました。


あなたと過ごした 1年と3ヶ月。


この期間は 長かったようで短い感覚です。

たのしかったことも つらかったことも
くるしくてないたことも たくさんわらったことも
全て わたしの大切な思い出です。


誕生日 おめでとう。

今年は お祝いすることが出来ました。
まだまだ あなたには健康で居てほしいので
あまり無理しないで下さい。

いい一年に なりますように。

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