離職する元上司の話

更新したいな〜って思ってたら2月になってました。お久しぶりです。

最近、昔少しの間だけですがお世話になった元上司とお茶してきたのですが、その時に元上司に今の職場を辞めて、先生も辞めるってお話を伺い、何気にショックです。凄腕で頑張り屋さんで尊敬する先輩、上司で可愛がってもらったし、学ぶことも多かったです。いい先生で生徒さんからの慕われてたのにどうして?ってきいたら、やはり「燃え尽き症候群」みたいな感じで、これからは教えなくてもどこかの教育関係の仕事についてカリキュラム制作とかそっちへ行きたい。。。とのこと。コロナの間に体も壊してしまい、前みたいに無理ができないとも。

まだ教育に対する情熱はあるとおっしゃってたのでホッとしましたが、もう教えたくないみたいで、なんか残念です。

ポストコロナの時代、生徒たちも普通に学校に来るようになりましたが、ずっとリモートだった時期からまだちゃんと復旧できてないんですね、色々と。それだけインパクトが大きかったので、まだまだ普通通りに全てが戻ったわけではない中で私生活を犠牲にして働き続けてきた上司さん。。。話を聞いてて私は教えることが好きで、ずっと生徒たちと一緒に辛くても大変でも居続けたいなって思うからこそ、無理し続けてはいけない。絶対に自分を犠牲にしてはいけない、と心を改めました。

元上司さんは頭もいいし、有能な方ですのできっと良い転職先が見つかると思っています。そして幸せに生きていただきたい。そうお伝えしてお別れしてきました。

来月からまた余裕ができてくるはずですので、その時にぼちぼちと纏めてここで発表していきたいです。

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