過多月経について(お風呂編)

i) 正直、湯船に入れない。

これは経験した人ならわかる案件ですね。
あっという間に血の池地獄です。
本当に血の池です。
冬場は寒いので湯船に入りたいですよね。家族がいらっしゃる場合は一番最後にしてもらって、お湯を落とした後に自分で浴槽をきちんと洗い流すまでしないと(換気扇もガンガンまわす)、ですね。

ii) かなりホラー

しかも、血の臭いが風呂場に充満し、
流しても流しても次から次へと流れ落ちる血液、そして血塊。

iii) 脱衣所に用意しておくもの

ボックスティッシュ、もしくはトイレットペーパー
ゴミ袋
下着
エリス「クリニクス」、なければ400ナプキン
新聞紙(要らない紙)→ティッシュで拭いている最中の一瞬の隙に血が落ちるのを防ぐため

これらはセットにして置いておくとよいです。うっかり忘れると、ティッシュやナプキンを取りに行くまで血を垂れ流すことになります。

どうしても湯船に入りたいとき、長湯はのぼせの原因にもなりますので、ご注意を。
「あ、やばいな」と思ったときはもうかなりヤバイですよ。
お風呂の椅子に座って少し落ち着かせて。
貧血で倒れて頭を打ってしまう危険、倒れた後も生理の血は止まらないので惨状になる危険、全裸で血が流れているホラー感、想像すれば無茶なことはできないですね。


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