#236 レポート・論文の剽窃チェックあるのでコピペはわかっちゃうよ
レポート提出の時期です。
オンラインだと試験はやりにくい。
コピペしていないか、学生のレポートや論文をチェックしたい。
各大学の学習管理システムには提出レポートの類似度をチェックする機能があります。
ムードル (Moodle) は、オープンソースのeラーニングプラットフォームですが、ターンイットイン(Turnitin)という剽窃チェック機能がある。
だからわかっちゃうよ。コピペ。一発で人生詰んじゃうよ~。
この他、無料有料のコピペチェックツールはたくさんある。
「CopyContentDetector」が良かったけど、2022年01月31日でサービス終了してしまう。
「こぴらん」テキストを貼り付けるだけ。25文字〜4,000文字の文章をチェックでき、回数制限はない。
しかしちょっとした変更を加えれると弱い。
有料版の「コピペリン」があって貼り付けるだけでなく、テキストファイルやwordファイルからもできる。機能はかなり充実している。
「剽窃チェッカー」検索すると一番に出てくる。もっともお気軽に使える。
2,000文字以内が無料。
一つひとつ貼り付けていく必要があって面倒。一致率や類似率はない。
「chiyo-co」1,000文字1回分✖10回まで無料。分析に時間がかかる。
「sujiko.jp」文章ではなく類似サイト判定のツール
「コピペルナーV5」有料。ソフト買ってインストールするタイプ。学校、官公庁など実績強い
「影武者」月額4,400円 (税込み)から。会員登録をすれば申込当月に限り、10回無料でコピペチェックできます。チェック感度はかなり高い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?