hycrie
2024年7月18日 11:40
人が楽しさを実感する時、周囲の人を不快や不幸にしていることがある。特に没頭している時など、空気感知力が低下し機動力が全開。集中力高揚中などは要注意。高速走行している自分を俯瞰することが大事である。全部ひとりで出来ることなどこの世にはほとんど無い。周りへの思いやりが重要
2024年7月11日 09:04
おかしいことが許せない。黙ってりゃいいものを。スルー困難。我慢が苦手なのは感度が強いからか。ストレス湧くので思わず吐き出す。手加減なし。その後、後悔や自己嫌悪などと戦うことになる。スルーできない性分も歳と共に緩和傾向にはある。しかし物言う行動は社会浄化として今必要では。
2024年7月4日 09:22
永年会っていなかった旧友と偶発的な再会。10数年相互の理由から連絡が途絶えていた。きっかけはいつもと違うひょんな行動。人生には脚本がありそれに従い演じているのか。まるで組込みソフト。終わりまで筋書き通り。途中でバグることも。AIが盛んだがヒト自体未解明で謎だらけな存在
2024年6月27日 15:55
後藤田五訓は組織に属する者のあるべき姿勢。目先ではなく真の益を。悪い事実はすぐ報告。勇気ある意見具申。自らの仕事の枠は決めない。決まったら従い決死で実行。反論はあろうが、これらを順守せず不幸を招いた事例は数多い。やり抜くには太い志とスマートさが必要。そしてスピード感!
2024年6月20日 09:20
人を勇気づけたり、判断を促したりする提言や助言。同じ言葉でも誰が発するか。いつどんなタイミングで語りかけるかでその「響き方」は異なるようだ。それは受ける側の思慮の満ち具合いや感受姿勢が変化するから。投げかける側には、太く柔軟な軸と受ける側への思いやりが必要だと考える。
2024年6月13日 11:52
Tomorrow is another day. 日々新たというより、明日は明日の風が吹くに近いか。重責なリーダーがこんな感じだと周辺への悪影響は計り知れない。大事なことは慮る姿勢と粉骨砕身の実践。小手先の修正で傷を長引かせるのではなく、即、改善するように英断すべき。
2024年6月6日 09:42
赤信号みんなで渡れば怖くない。お笑いギャグからことわざになったようだ。日本人の国民性か…型式認証不正、下請いじめ、誇大広告など。かなり前からやっていたとも報道。公開時リスクを考慮せず周辺の雰囲気の圧や事なかれ心情がそれぞれの集団で身勝手に正当化。性弱説。思想力弱体を危惧
2024年5月30日 10:32
この世の中に変化しないモノはない。常に全てが変わりゆく。方丈記が説く。人が抗えない自然観。長明は地獄を体験し悟り尽くした感覚で著わした。無常観を抱きつつ自然のままに生き抜く。人生は所詮生きづらいもの。心を安定させる術を携え、無意味な期待をせず今を感謝しながら生きるべき
2024年5月23日 15:31
1970年代の渥美清/石立鉄男の作品が面白い。共通点は「勘違い」から生じる展開。悲喜交々の心と心のぶつかり合い。現実の日常でそこまで演出された出来事はまず起きない。幸福感の上昇下降と大団円。羨ましくもなる世界だ。人への思いやり、失敗を恐れない信念などは学ぶべきところ
2024年5月16日 21:18
物事に慣れる。という行動意識は人生の緊張感をゆがめる。リプレイ操作に慣れるとリアル場面でもつい戻そうとする。ケータイなどの自動生成に頼り過ぎるとリマインド思考がバグる。笑い事ではない気がしている。利便性の功罪か。華道/茶道/武道など日本古来の振る舞い文化を再認識すべき
2024年5月9日 11:07
人生を謳歌するのに長さ/広さ/深さの何が大事か。中でも行いの質の深さは重要である。私が知る人たちの生き様から察するとすべてが関わるとも考えるがひとつの必須項がある。それは「丹精」「丹誠」である。魂を込めること。偽りのない真心である。覚悟を決めて生き抜くという姿勢である
2024年5月2日 09:24
ヒトには広い感覚検知域と感覚鋭敏さが大事。ほとんどの生物は感覚世界で生きてるのに、ヒトだけが理屈をこね回す。機械のセンサーと同じで検知幅や感度を上げるとよりパワーがも必要となるがそれらこそが現在社会には、足らざるモノ。それに貢献するのが、自然活動やスポーツや芸術など。
2024年4月25日 08:48
カネはヒトの価値を一変させる魔物。そのニオイに思考がマヒして好都合に暴走する。政治とカネ問題。大リーグ違法賭博。企業不正など。みんな同じ類い。古今東西に無関係な共通点は、ヒトの知恵/文化の劣化。カネ欲に端を発した最悪シナリオの予測不能。危機回避不感症の蔓延を危惧する。
2024年4月18日 11:40
出る杭は打たれる。同列が心地良いことによる組織にありがちな平和主義。松下幸之助氏は、出すぎた杭は打たれないと説いた。しかしそれには我慢強く出続けるエネルギーが必要。密かに強かに動き、味方をつくり、時に外力も活用。未遂でも、出る杭シミュレーションすると人生の枠が拡がる。
2024年4月11日 09:42
「あきらめ」からは幸福を掴むことはできない。痛みを「覚悟」し挑まなければ舞い上がれない。人生は非効率なもの。ゴールが死であるなら、ムダと思われても、もがきながら歩むべき。立ち回る舞台はいくつもある。未来に対する漠然とした不安は「のれん」である。勢いよくくぐり抜けよう。
2024年4月4日 16:59
薬品メーカーによる深刻な問題が発生した。永年代々積み上げてきた事業の成長過程で、いったい何が起きたのか。変化察知力が劣化してしまったのか。技術進化が深まるほど、組織の問題予知感覚も合わせて研ぎ澄ますべき。リスク想像力と有事対応力の醸成が不可欠。そして怯まない挑戦力も。