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ハイブリッドワークライフとは?
TMAコンサルティングの浅沼です。2021年10月6日に「ドラッカーに学ぶ『ハイブリッドワークライフ』のすすめ」を刊行しました。
ハイブリッドワークライフはワークライフバランスを念頭において私が作った造語です。ワークライフバランスでは仕事とプライベートを対立軸で捉えますが、ハイブリッドワークライフでは仕事とプライベートを一体化して捉えます。
コロナ禍によって、リモートワークが一般化し、仕事とプライベートの境界線があいまいになりました。実は、現代社会では他にもさまざまなものの境界線があいまいになっています。
仕事(オン)とプライベート(オフ)、組織人とフリーランス、正規と非正規、現在と未来‥‥、これらの境界線が失われた中で私たちはワークライフを確立しなければなりません。すると、あらゆる物事が”ハイブリッド(異質なものの混合)”になっていくわけです。
ハイブリッドワークライフでは、個人の主体性がより問われるようになっていきます。
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