アビスパ福岡 2021/10/2sat. 清水戦 せめて追いつきたかった…
久しぶりの敗戦、追いつくチャンスはたくさんあったのですが、どれも決まらず。
アビスパにとってはまさにI'ts a bad day!
相手の術中にハメられたことも含めて、この負けを次に繋げて欲しいなと思います。
少しずつスタジアムの日常が帰ってくる、少しずつ。
おもむろにヨシヅを取って…
VARモニターのチェック!
元気の源!アビチアのラ~バ~バンバ~♪
たくましくなってきましたね、山ノ井。
なにがどうなったのかわかりませんでしたが、「JUMP」のイントロが流れ出しても選手たちが一向に現れず…2コーラス目ぐらいからようやく登場!
久しぶりにかえってきたブルーノ・メンデス、
頼むよ!メンデス!
その個人技に圧倒される、ジョンマリ先生!
その唯一無二の存在感、頼むよ!渡!
さぁ!今日も勝つぞアビスパ!
序盤から智将のトラップにハマっていたアビスパ、やけにボール支配率が高い。
ボールを持たされると、どうしても攻撃の単調さが浮き彫りになってしまうというジレンマ。
厄介な存在だった藤本選手のプレーをきっかけにして失点。
失点後、なんともいえない雰囲気でしたね。
この男ひとりに掻き回されてしまったかのような前半でした。
そして試合は0-1でハーフタイムへ。
まずは何とか追いつこう!後半もがんばれアビスパ!
と思ったらいきなり出鼻をくじかれた…
痛すぎる、痛すぎる失点、これで0-2。
あら、松岡くんだ。後半になってようやく認識(;´д`)
クルークス、ジョンマリ、草民の三枚替え。このあたりからでしたかね、ようやくアビスパのギアが上がり始めたのは。
渡のヘッドは力なくキーパーの正面へ。
きっと焦っていたんでしょう、アビスパはフィニッシュがどうしても決まらない。
ジョンマリの個人技、ようやくアビスパが1点を返したのは81分でした。
すばらしいフィジカルとテクニック、まさしくワールドクラスですね。
何とかもう一点を!
打てども打てども…
極めつけは、終了間際のこれ。
これぞまさしくI'ts a bad day!
試合は1-2で終了しました。
追いつけるチャンスが多かっただけに、悔しさも倍増でしたかね。
負けてもアウェイ席に対戦相手のサポーターがいるのはいい。
贅沢な悩みが言えるようになったもんだと気づいたのは翌日でしたけれどね。
まずは残留を決めたい。
次は勝ちましょう!
がんばれ!
アビスパ福岡!
オマケは例のあれです。
控えの選手たちもがんばっています!
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