無情なるリストラのさまを見て詠める 16 HYamaguchi 2016年11月3日 13:37 筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。子どもの頃はキディランドとソニープラザとアメリカンスクールにしかなかったハロウィンも、すっかり秋のコスプレ祭りとして定着した。元の趣旨などどうでもよくなってるあたりは他のこの種のイベントと同様なので気にしないが、やや気になるのがこの間活躍したカボチャ頭氏らの行く末である。多くは観賞用だから食べるわけにもいかんのだろうが、あっさりゴミに出されているところなどみると、懸命に会社に尽くしながらあっさりリストラされたサラリーマンをみるようでなんとも言えない気分になるのである。 たとえばこんな感じ。これは顔が彫られてないからまだましといえばましではあるが。 #短歌 #狂歌 #戯歌 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート