国債は愛国心の証明書 愛は見返り求めないもの
筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。ツイッターでフォローしてる国策標語botがたまにツイートする昭和17年の標語に下の句をつけて台無しにしてみた。最近は個人向け国債の販売が好調だそうだが金利がもらえるとか元本保証とか見返りを求める風潮なのは嘆かわしい限り。踏み倒されてなんぼ！と喝破するのが真の愛国者ッ！（机をバンバン叩きながら
愛国太郎先生熱弁をふるうの図。こういう主張をする人はきっとこんな感じのヒゲを生やしてるような気がする）．．．あ、ちなみに毎年11月11日から「税を考える週間」が始まるのだな。愛国者を自任される方々はもちろんしっかり税金を払った上で残りの金は国債につぎこんでいただけるのであろう。ぜひ私の分までどんどこ買って（もちろん見返りを求めず）財政に貢献していただきたい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？