老いてこそ映ゆる色あり朝霧の街にもみづる髪のなびきて

画像1 筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。先日ツイッター上で「いてうた」なる催しがあって歌を募集していたので投稿したら載せてもらった。お題が「色」だったので詠んだのがこれ。しゃきっとしてる高齢者というのななかなかにかっこいいもので、派手な色の服やら髪やらもぴたっと決まってたりする。ああいうのを年の功というのだろうか。自分がそうなれるとは思えないがちょっと憧れる。

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