魅惑の東播磨サイクリング

先週〜今週と、東播磨エリアの２大サイクリングロードを走ってきました。その一つが、加古川右岸自転車道。

スタートは高砂海浜公園。
ここから加古川の西側に沿って北上し、ソーラーパネルが個性的な権現湖（ダム湖）に向けて走ります。

加古川に沿って常時走るわけではないので、初めて走ると途中で何度か迷いそうになりました😥
長閑な田園を走り抜け、ちょっとした登坂路を越えると権現湖が見えてきます。

権現湖から志方東公園に接続しているサイクリングロードが一部通行止めになっていたので、一般道に出てから再びサイクリングロードに入ります。湖畔の側をうねうね走るイメージ💨

残念ながら志方東公園らしき姿が、サイクリングロードの帰着点で確認できず、もう一つの帰着点、加西市のいこいの村へ向かいます。

元来た道を少し戻り、今度は播磨中央自転車道へ。そうです、もう一つのサイクリングロードの始まりでもあります‼️

しばらくアップダウンが続きますが、鬱蒼とした森の側を抜けて橋を渡ると、北条鉄道の網引駅へと辿り着きます。
実はローカルながらに大銀杏で有名な駅で、秋には是非とも訪問したい、美しい景観の持ち主です♡

昨秋初めて来訪しましたが、車体のカラーリングとのコントラストがこれまた映える✨
今は紅葉の季節ではないので先を急ぎます💦

田園地帯が広がる川沿いをひたすら北上。向かい風だと結構しんどいです😅
観光スポットとしては結構地味なのか、サイクリング日和でもすれ違うサイクリストの数は少なかったです。

いこいの村につく少し手前でサイクリングロードは途切れ、一般道を走ります。最後の最後にちょっとした登坂路が待っていますが一踏ん張り‼️

コロナ禍の関係で、中を自由に散策できないようロープを張っていました💦
そもそもそんなに人がいなかったですけど😅

志方東公園ルートの往復を含むと、全長４０キロ余りとそこそこ走りごたえのあるサイクリングロードです。
田舎道をのんびりと走るも良し、向かい風に耐えながらタイムトライアルをするも良し👍
一つ難を言えば、自販機を権現湖の付近に設置して欲しいです❗️（既にあったらすみません）

個人的には、いこいの村スタート、高砂海浜公園ゴールが好きです♡