絶対に早寝早起きをするぞって話・1
早寝早起きが、したい。
私の日記をいつも読んでくださっているみなさまはご存知かと思いますが、私は、本当に、本当に、本当に!早寝早起きができません。
いつも出発ぎりぎりに起きて、ばたばたと支度をして家を出る。ここまで15分。夜も、布団に入るのは早いのに、目を閉じるのは深夜過ぎ。ここまで2時間くらい。生まれて二十数年が経つというのに、一向に生活リズムの改善は見られず。なんなら年々悪くなっているような気もする。どうにかしたい。でもできない。
加えて、最近メンタル面の心配をされることが多い。これが通常営業ですわ、という気持ちでいっぱいですが、ふと、このままでいいのか不安になってきた。確かに、すぐ落ち込むし、嫌になるし、そうかと思えば突然自信がみなぎってくるし、元気になる。感情ジェットコースター、気分屋。そういった言葉が似合う大人であっていいのかと思ったわけですよ。
で、上司曰く、「とりあえず生活リズムを整えなさい」と。正直誰かにこうしてやれと指図されるのは嫌だし、メンタルメンタルうるさくてよ!と思う自分もいるのですが、まあ早寝早起きが健康に良いという噂(まあ真実だとは思うけれど)も耳にしている。何より、いつも「メンタル」で一蹴される私の意見にもっと説得力をもたせたい。そう、これは怒りだ。これは私の復讐劇(何への?)なのです。というわけで、私は規則正しい生活をすることに全てのリソースを注ごうと決意しました。前置きが長い。
(確かに、規則正しい生活している人って、それだけでなんかすげ〜って思っちゃうし、神々しいし、美しいよな。朝起きて、カーテン開けて日の光を浴びて、コーヒーも入れちゃったりして、新聞読んだり、ニュース見たり、ごはんとお味噌汁ともう一品の朝ごはん食べたりして。メイクもヘアセットもばっちり。みたいな生活をしてみたいという気持ちがないこともない)
まずは現状確認
何事も現在地を確認しろって言いますよね。
もしかしたらもっとひどいかもしれない。今まで睡眠に意識を向けたことがないので、何時間くらい眠っているか分からない。日記に書いてある「〇時起床」だけが唯一の手がかりだった。
早寝早起きができないの、なぜ?
どうしてこのような生活をしてしまうのか。その理由も考えてみる。
要するに、
・早寝早起きする目的がない
・睡眠の価値を知らない
・何にどのくらい時間を使いたいのか分かっていない
こんな感じでしょうか。ちょっと先行きが不安ですね。早寝早起きするぞと言っておきながら、早寝早起きを何のためにするのか、自分で把握できていないぞ…。(怒りはあれども…)
じゃあ、どうすればいいんだ
ということで、とりあえず今後の流れを簡単にまとめてみた。
どんな自分になりたいのか、何をしたいのかを考える
睡眠の大切さを知る
自然と早寝早起きができる仕組みを作る
でも、これだけでは動けないので、この3つをもっと細かく分解していく必要があるのですが、まあそれは明日早く起きてから考えよう。無理やり目的を設定していく。
現在23時08分。寝る前にパソコンの光を浴びるのはよくないとは分かっていますが、書きたくて書いてしまった。こういうとこなんでしょうね。
勝手にやりなさいよって感じですが、私宣言しないとすぐ怠けちゃうタイプなもので。ここでやるって宣言したからには、やるしかないんだよな〜〜〜。でも寝たくないよ〜〜〜。まだ今日の分のワンピース読んでないよ〜〜〜。なんで春分の日に始めるんだよ〜〜〜。キリがいいんだか悪いんだか分からないよ〜〜〜。
とかいろいろ思ってはいるのですけれども。でも、早寝早起きを習慣づけて、メンタル弱子のレッテルを剥がしたい、正面切って私めちゃめちゃ健康ですけど?何か?って言いたい。絶対にこの野望を叶えてやると強く強く心に刻んではいるのです。
というわけで、みなさま何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。寝る。
※サムネは、夜。
サポートしていただける日が、いつか来るのかなあ。