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AOHARUキッチン

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オリジナル小説的ななにか。 文保とかレベル1なので覚書の書きなぐりです💦
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#創作

#4 次の珈琲はゆっくり味わいながら

 日が傾くのと同時に客の数も減っていく。うちの店のピークは夕飯の買い物の前後でやってくる…

ひゃーみー
1か月前
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#3 カウンター席の近さ

 そこには肩ぐらいの黒髪の長さの女子高生が座っていた。 「あ、あの、今朝は水をかけてしま…

ひゃーみー
1か月前
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#2 待ち人きたり

  下校時間になった。店の窓から帰宅している学生たちの姿が見える。俺が学生の時より早くな…

ひゃーみー
1か月前
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