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何もかもが当たり前じゃない日常

大切な人を本当に大切にできていますか?

私は今バンクーバー。
1週間前、バンクーバーで日本人の女の子が行方不明になったとの話を聞いた。その女の子の話は、プライバシーのこともあると思うのでその後の詳細はこれ以上は言わないけれど、正直すごく怖くなった。
バンクーバーに来てもう数ヶ月経って、ここで生活するのが当たり前のようになっていて、慣れのようにすらもなっていて。数ヶ月前はとっても怖かったはずの夜道とか、夜中でさえも歩けるようになっているそれが証拠。

その子もきっと他の留学生と同じように、大切な家族と友達がいて、「また会おうね。」と笑顔でバイバイして渡航したんだと思う。

誰かとまたねってバイバイした時、その人の姿、笑顔、声、何もかもが最後になるなんて、正直想像なんてしない。当たり前のように、明日が来て、また会える日が来て、と当たり前じゃないはずの毎日を、当たり前かのように過ごす。きっとみんな、私だってそう。
いくら、毎日が大切だって分かっているようでも、何かしらのことが起きない限り、本当にあの日々が大切だったんだ、なんて気付かないし、そう気付かせてくれるようなきっかけがないと振り返ることすらもなかなかしない。

だからといって実際に、どうしたら良いんだとか、よくわからないけれど、私はとてつもなく、大切な人たちに会いたくなった。
私を取り巻く全てのこと、人が、愛おしいもので溢れていて、きっと私はもっとそれに気付かないといけないんだって思った。

私にいつも連絡してくれる日本の友達がいること、毎日ラインを送ってくれる母、たくさんバンクーバーで一緒に過ごした友達、家に着いたら絶対に連絡をしてくれといってくれる彼、何もかも、言葉に表せられないほど、私は大切にしてもらっているんだと。私も、私を大切にしてくれている大好きな人たちを、もっと大切に出来るんじゃないかと。

何が言いたいんか、
もうよくわからんけど、、
大切な人を本当に大切にするって難しいし、正解はないのかもしれないけれど、毎日が当たり前じゃなくて、それを忘れたらダメなんだって思って、思いつきで記事を書きました。


みなさん今日も一日お疲れ様でした。今日フォロワーさん150人になりました。(減らないで〜🥹笑)
2023年の目標を2024年に突入してから達成!嬉しいなあ。いつもありがとうございます。
これまでたくさん記事を読んでくださった方、いつもコメントしてくださる方、フォローしてくださっている方、本当に簡単に言葉で表せないぐらい感謝です。

おやすみなさい

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