見出し画像

3月8日 倉敷 美観地区

月曜日なれど出勤。

学芸課のみなさんは、作品の写真撮影などに励んでいるが、私はオンライン会議2つ連続やら、デスクを離れられない休館日。

そろそろ集中力もつき欠け、一休みをしようかというタイミングで、知人からの電話で、スマフォが鳴る。

聞けば、なにかの取材で美観地区を散策しているのだが、お薦めの場所として大原美術館を取り上げたいのだが・・・しまっている・・・とのこと。

そこで、美術館前で周囲の景観を楽しんでいる一行と合流して、いつでもみなさんが行き来できる分館前にご案内。


そのご案内の途上で、倉敷川のあちらの方が、いつもと異なる様子であるのに気づく。

そこで、ご一行と分かれた足で、そのまま中橋のあたりまで。

その様子が、掲げた写真。

倉敷観光コンベンションの方々などが清掃中。

だいたい、この倉敷川は、川とは言いながら、運河であり、それも大原美術館のすぐ前から水が湧き出して、「始まっている」。

なので、この水門?を閉じればこのように水位をさげることもできるので、時折、こうした川底清掃の様子を見られる次第。


暖かくなり、観光客も相応に出始めてきた。

こうした光景をご覧になっていただくのも、それはそれでよいのだろう。

月曜日は、あたりいったいメンテナンスDAYなのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?