2022-11-28

・倫理学、ムズすぎ  分かりかけの意味というのが最も苦痛だ

・自然主義的誤謬とヒュームの法則がどうして同時に存在する(ひとつに集約されなかった/一方が生まれたあと他方が出てきた)のだろう? infer ''be'' from ''ought'' は論理の飛躍であって、埋められる理屈がないから良くないという話かな  良くなさたらしめているのはそこだけど、飛躍なき論理を良いとさせているのは何なのだろう  

・自然主義的誤謬のない命題って事実に対抗したものかというバイアスに駆られるけど、まさしくこれが誤謬である(現にAをしているからAすべきはあってはならない命題である(be)から、Aすべきでない(ought)を導いてしまっている?)  おそらく摘発と命題設定は別次元だよね  分かりません  助けて!



・良い音楽を聴いていると独我が呼び覚まされる  結局は他者の存在を規定せずには感性を動かすことなど出来ないということ  憐れである

・「これを聴けている私」「良さを掬い取れる私」の裏には「聴けず掬い取れないあなた方」や「(ある意味での)無音の外界」があって、さもしい優越の軌道に尊き音楽を乗せるべきではない  没個性は嫌だ!と叫んで認識内での連帯から抜け出していく、ただの駄々捏ねに過ぎない



・オモコロだ〜いすきだな  あの雰囲気から摂取しないと活性化しない部分が私にはある  最近見ていなかったのをまとめて見てはじめて枯渇していたことに気付くんだ

・30分チャットが好きすぎる  外で見てはならない  いつも面白すぎるから……

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?