・その、家庭環境が原因で己の人格形成が真っ当になされなかったとまず気付く必要があって（これみんなした方がいいと思う）、屈折した自己愛をはじめとする自身の気質に自覚的であらなければならなくて、そういう、マイナスからゼロに戻す判断に精一杯だから、社会的規範との照合作業だけで一日が終わってる けど、これっていつまで続くんだ ・子育てって自分が幼少期にしてもらいたかったことを与えていくエゴイベントであると開き直りつつ、自他境界をきっぱり分けて関わっていく必要があるだろうなと思う
今日は書くぞーって思って、書くことも決まっていたけれど、ずっと生活と噛み合わなくて止まっていたな ここ半年のまとめ 近況というやつか ①温厚なひとになりたい まだ、まだこの年齢になっても自分の気持ちと折り合いをつけるのに時間がかかることがあって、それでまた泣きたくなっていて、幼さって敵だから、ありえない ②好いていることって正しい？ 好きなひとのこと好きでいるのをやめたいの 疲れるし、自分の欲求に向き合うことが怖い 愛されないことは当たり前であると思いながら、いか
・「理性をもった強い存在は勝手にやってくださいという感じです」
・こうした日々の犠牲が今後どう報われるか見物だな♩と思うことでしか精神を保てない 問題は私にあり続ける 透き通る気持ちでちゃんと応えるためには、相応の自己愛出発の強度がなければならないの ・これは本当に本当に厳しい戦いなんだ 日々照射される自己に耐えながら、いつか必ず潔白な身と魂で刮目すると誓っている 断絶しかけた愛も、繋ぎ止めるのは度胸だけ
・自分が悲しい人にならないための論理構築だけが得意になっていく こうして愛を守ってる 弱さの善性をいつまでも嫌っている
・アー ヤバいわね 初ドームを捧ぐ ・近況 希死念慮とかでなく、明確な根拠をもって死を傍に置いている今、だけど観たい映画だって公開はまだ先だし、やることがありすぎるのよと暗示をかけて生きている それでも今日だって本当に良い音楽を聴けたし、聴けた うん もっと羅列できるかと思ったけど、それだけの生活をしているのみだった もう一生これしかないのかもしれない
・今日は散々で、記憶の中で大事に取っておきたい部分を抉って誤魔化しをした 瓦解に塗り替えられていく幸福が、時間が経つにつれてどんどん薄れるのを感じて全てにストップをかけたくなった だから日記を書く 少しでも切り離したいため ・湿っている 誕生日のことを書きます ・前日と当日にかけて旅行に行き、もうずっとこれが良いと思った それはもうめちゃくちゃ歩いた 喋ってもいいし、黙っていてもいい ・その土地の電車に揺られるのもかなり良い 見知らぬ人同士のそれぞれの
20歳 ずっと人生に拗ね続け、20歳
・毎日毎日疲れて帰宅し、出来ることならずっと眠りたくて読みたいものも読めない 断絶していてこそ私の愛なんだろうと毎日思いながら堪えて生活をして、悪夢を見て明け方に起きるのを毎日 ・他人を自分の人生に引き込んで相対的な評価軸や優劣を貼り付けそうになるとき、いや、いけないと立ち止まりその憎悪を沸き起こす前に 嗚呼、これほど私はこのことが好きで、だけれど愛し方に後ろめたさがあるから他の何かを引き合いに出しているんだな と、完結させて正当化しているの 好きだから埋められない時間
・自ら詞を書き、歌に乗せて此処へやって来て、私を苦しめている ああやって歌われて、この言葉のどれもを信じてしまいそうになる 向けられる愛は怖いものでしょう それは向こうも同じなのだろう 澄んでいるか否かが違うだけで その眼差しはいつも愛おしいね ・傍にいて慰め、その涙を拭うことができない 幾度となく見せてくれたそれは、たった一部で、本当は何時間も泣いていることを知ってしまったときのやるせなさ 伝わらないものね のうのうと生きる自分の人生に引き込んで、自らの手
・昨日、私が過ごしていた過去の中に好きな人間が笑っていた事実があって、それが分かって本当に良かった と幸せでいたから、今日がとんでもない事になっているんですか？ ・消散しなかった 私の言葉に喜び、言葉を返してくれたこと ただ、声を聴いてじんわりと緩き連帯を感じていた、ただそれだけであって、顔も名前もいかなる属性も知らないまま終わってしまった インターネットよ もうあの人が、あの人の好きな彼を眼差して、人生を駆動することが無い、揺るぎない事実 しかもそれを彼は知る
・書いておきたいことがかなりあるのに、向き合う時間が無い バイト2コ（愛嬌単位）してそのまま1時間以上歩いた 10km超 何をやっているのだろう ・資本主義に裏打ちされた偽造的な契約関係からは逃れられないのに、私はどうありたいのかと言うと、感動する音楽に出会ったときただ一緒に聴きたいと思う それだけであって、あとはどう生活をしていようと、誰を愛していようと、義務に駆られ大事にしようとせずとも構わない その空間がほしい ・だから聴いてください 今日出会った曲
08-14 ・パフォーマンスが最高すぎて何なんだーになった 私の夏はあれに詰まっていて、そして終わった 08-15 ・溜息の出るほどのこの感性を持つ人たちが、どこかで生きているということが私を死から遠ざける 08-16 ・人となら暮らしの自利性が薄まって、生活をやっていくのがうまくいくのかもしれない けど誰かへの働きかけを行なっているときの、誰かを喜ばせようとする自分に耐えきれなくなるので気付かない振りをしている 結局全方位に売れない 媚びを 息を止めなが
08-07・他人同士がやっている荒い言葉でのやりとりにこんなにも苦しくなるというのは今まで自分でも分からずにいた 私の外で展開してるからやめてとも言えないしこれどうすればいいのー ・ここに引っ張られ、ふとだが情思い出して無関係に泣きそうになってた だが情概念をずっと抱き締めたい 08-08・毎日LINEしてる友達からの連絡が急に途絶えて、向こうの生活があるに決まっているvsなにかあったらどうしよう の狭間で、あと1日来なかったら送る文面まで考えていた ただ生きて
・もうねぇ（このフィラーから見る生命の迫真性）、鬱屈ゾーンにいるから散財欲がコントロールできずデカ買い物実行 お疲れ様でした
