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2年間で36個のマウスピースを使って歯の矯正を行う経過観察

そういえば歯の矯正をはじめてから半年近くがたった。歯の矯正は2年がかりだ。なのでまだ半分も過ぎていないことになる。

歯の矯正をはじめたきっかけは、いつも行っている歯科医院さんから勧められたことだったのと、自分が昔から歯ぎしりのひどさになやんでいたことだった。寝ている間や日常生活で、気づいたら歯ぎしりしていていることが昔から多かった。原因は歯のかみ合わせが悪かったことだった。そこで歯のかみ合わせをよくできたらいいなとおもい、歯の矯正をはじめることになった。

「歯の矯正をしてるってほんと?」と、歯の矯正について伝えると驚かれる。透明で歯の全面をおおってくれるようなマウスピースになっているからだ。歯に粘土みたいなものを入れて型をとり、アメリカで型を元にマウスピースを製造してくれる仕組みだ。全部で36個マウスピースはあって、それを1つにつき10日間つけては新しいマウスピースをつけて、というサイクルでいろいろなマウスピースをつける。どれも少しずつずれるように形がちがっていっていて、だんだんとあるべき歯の姿へと近づいていく。

毎月一回歯医者へいって撮った歯の写真を以前の状態と比較して見せてもらうと、少しずつ動いていることがわかる。毎日歯は少しぐらぐらとして、少しずつ変わっていく。あんまり痛いとおもうことはない。意外と力技ではあるんだなと、毎日鏡をみながらおもう。

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