竜王戦2020予選 構築メモ
ザシアン@くちたけん ようき ふとうのけん
167-222(252)-135-x-136-220(252)
きょじゅうざん じゃれつく インファイト みがわり
ドラパルト@たべのこし いじっぱり クリアボディ
193(236)-181(196)-96(4)-x-96(4)-171(68)
ワイドブレイカー ゴーストダイブ りゅうのまい みがわり
ウーラオス@きあいのタスキ いじっぱり ふかしのこぶし
176(4)-200(252)-120-x-80-149(252)
インファイト あんこくきょうだ ふいうち カウンター
ボルトロス@たつじんのおび ようき まけんき
161(52)-167(252)-91(4)-130-101(4)-171(196)
ワイルドボルト そらをとぶ ばかぢから くさむすび
エースバーン@ラムのみ いじっぱり リベロ
155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)
かえんボール ギガインパクト とびひざげり とびはねる
サンダー@いのちのたま おくびょう せいでんき
165-x-106(4)-177(252)-110-167(252)
ライジングボルト ぼうふう はかいこうせん でんじは
【コンセプト】
初手に行動保障のあるダイジェット持ちを選出して撃ち合いを行い、2匹目以降に対して上からダイアタック・電磁波を撃って退場する。この立ち回りによってダイマックスでの強引な行動保障を確保できない後発ザシアンが上から倒されて腐るという状況を減らす。ラス1には対ザシアンの容易な勝ち筋になりがちなスカーフメタモンを倒すためにカウンターウーラオスを選出する。
【ドラパルト】
コスモパワームゲンダイナ+メタモンに対して選出。竜舞を積んだ後、みがわりを貼りなおすターンにスカーフメタモンに引かれる立ち回りを潰せるようにワイドブレイカーとクリアボディで採用。
【エースバーン】
いらなかった。この枠を使ってヌオー・ムゲンダイナ対策をもっと手厚くすべきだった。
【勝てなかった相手】
アタッカームゲンダイナ+ヌオー(ドヒドイデ)・蓄えるヌオー
ヌオーを使用する構築の禁伝枠がイベルタルメインになると予想してボルトロスに草結びを仕込んでいたが、ムゲンダイナに対してボルトロスが無力だったため、ボルトロスを出せずにヌオーで詰む試合が多かった。ヌオーに蓄えるが無ければドラパルトでみがわり竜舞を積み、終盤にダイホロウを選択すれば数的有利を取ってTODで勝てる。地震持ちにはワイドブレイカーでAを下げることで対応可。
【伝説KP】
ザシアン 11
ムゲンダイナ 9
イベルタル 8
日食ネクロズマ 4
黒バドレックス 4
ゼルネアス 3
ジガルデ 2
ルギア 1
カイオーガ 1
グラードン 1
白バドレックス 1
【結果】
最終レート1773 52位
また、本構築のボルトロスを弱点保険ラプラスに変更して使用した方が最終19位を取ってくださいました。
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