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やっぱり「検討」で終わるのかな?    トリガー条項・・・

記事抜粋
鈴木俊一 財務大臣
「財務大臣としての立場から言えば、
地方・国合計で1.5兆円もの巨額の財源が必要など様々な課題がある」
鈴木財務大臣は、トリガー条項の凍結解除には1.5兆円もの
巨額の財源が必要になることが課題だと指摘し、解除に慎重な姿勢を示しました。

西村経産大臣 「トリガー条項凍結解除税が下がった時には、
ガソリンスタンド事業者から申請をしなければいけないという負担が生じる」

「検討」しているのでこう言う発言が出るのは仕方ないのかもしれませんが
今までの経緯を見る限り、出来ない理由を並べて
「トリガー条項凍結解除にはこんなに面倒な事がありますよ」
「これを解決するには国民の皆さんにも相応の手間をかけますよ」
「それでもいいんですか?」
と聞こえるんですが・・・

これは岸田首相・財務省・経産省が「国民の為の仕事を放棄」している
私はそう感じてます。

確かに「トリガー条項凍結解除」にある程度手続きが必要ですし
財源も必要になるかと思います。
でも、おかしな話ですよね
「日本国民がすでに負担を強いられている」状況で
こんなことを平気で言える神経・・・・ 
本当に、国民から選ばれた「政治労働者」の言うことでしょうか?

本来なら、日本国民が普通に生活している中で
「日本国民が何も手続きをしないで良い様に」
また、財源の話も「心配いりません、こうしますのでご安心ください」
くらいのこと言えないでしょうか?

百歩譲って、ガソリンスタンドの事業者などに
「一定の手続きが必要としても」それを簡素化する方法を考えるのが
経産省のお仕事ですよね?
財務省に至っては「財源=税収」となります。
すでに補助金で何兆円使ってるんですか?
(それも中抜きできそうな状態で・・・)
それに、かねてより言われている「過去最高の税収」が数年続いていた
それを「すでに国債の返済に回した」などと言ってましたが
それは、財務省の都合で、ですよね?
困ってる国民に対して何もしてませんよね?
ここまで日本国民をコケにしている話はないですよね?
でしたら、寝る間も惜しんで「日本国民の為」に仕事してください

岸田首相も「LGBT法」を制定した様に
「日本国民の手を煩わせない様」に
「トリガー条項凍結解除」して下さい。

(まー スルスル詐欺で終わりそう・・・  したとしても限定的になりそうですね)

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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