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内閣総理大臣、政治に携わる議員の肩書きの重さ

創価学会の池田大作名誉会長が11/18になっなった事
皆さんもご存知だと思います。
まずは、ご冥福をお祈りします。

この事を受け、岸田首相が「内閣総理大臣」の肩書と主に
X(旧Twitter)でこの様に(ポスト引用)
池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。
池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、
重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。
ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、
御遺族の方々および関係の方々に対し衷心より家悼の意を表します。
内閣総理大臣 岸田文雄

と、この様のにご自身の立場・肩書きを添えて
哀悼の意を表されてました。
(当初はなりすましのポストかな?とも思いました)

哀悼の意、弔意を示す 事を「悪い事」とは言いません
(私でも先に書いた様にしてます)
でも、私と岸田首相では立場が違います。

内閣総理大臣の肩書きで特定の宗教の会長に哀悼の意を表される事に
問題があるかと思います。
これは、内閣総理大臣が特定の宗教に対し
「良くも悪くも関わっていた」と取れます。

先日より「旧統一教会」や「公明党・創価学会」の事で投稿した様に
明らかに岸田首相自ら「信仰の自由」を侵害する様な行動・政策を行なってます。
今回の件は、その延長線上のことでは? と 
一般日本国民からすればそう思います。
(票に関して、ありがとうございました 聞こえます)

本当に、個人的に哀悼の意を表されるのであれば
そこまで問題なかったかと思いますが
今回は「内閣総理大臣」と肩書を書いています。
これは流石に問題では無いですか? と思います。

また、現職の国会議員、また日本の政治に携わる議員も
同様と私は考えます。

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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