シャニアニ感想文4話

今回は放課後クライマックスガールズ、略して放クラの回だった。シャニマス初見時に最もブッ刺さったユニットで、かつ杜野凛世に心を奪われてしまったのでとても思い入れが深い。事前に見た先行上映第一幕で最もインパクトの強い回であった。

正直、今回のテーマはよくわかってない。だが、何があっても前向きに取り組む明るさがよく描かれていて、凄く魅力的だなというように感じた。

何があっても前向きに取り組む、まずその様子が描かれたのはヒーローショーで共演するヒーローがジャスティスファイブではなくパステルナイスであると明かされた時の様子だ。ジャスティスファイブでは無いと明かされた時の果穂は一瞬落ち込んだような様子を見せたが、すぐに切り替えてパステルナイスとの共演を楽しみにしていた。自分が求めてたものではなくても、ちゃんとその魅力を認めてくれている。俺はこの果穂の姿勢が凄く好きだ。文句ばっか言うより自分から楽しもうとした方が、きっと楽しいよね。

パステルナイスが来れないとなった時も、自分たちでヒーローショーを作り上げようと精一杯取り組んでいた。思い返せば、今までの話でチラッと映っていた商店街のよくわかんない仕事でもずっと前向きに取り組んでいた。それが今回の仕事に繋がって、その明るさが周りに伝わって最高に盛り上がるイベントショーを作り上げた。最高潮に盛り上がった夢咲きAfter schoolは彼女たちのこうした魅力によって出来上がった最高のライブだったと感じた。

「放課後クライマックスガールズ！最強のアイドルに、変身！」このセリフ大好き。やはりなんだかんだ言って放クラが1番好きなのかもしれない。

プロデューサーも大活躍だったね。放クラがイベントショーを作るために企画のサポートをしていたし、なんと体を張って悪役までこなしていた。最後代車に乗っけられて突き飛ばされてたけど大丈夫だったかな？台車乗って遊ぶと怪我するんですよね。それが心配でたまらない。

今回は動きが激しめであまり表情をじっくりは見れてないけれど、果穂の楽しそうな表情はとてもかわいい。特に凛世の表情は最高だ。これは9割えこひいきである。ポリゴンピクチュアズさん、最高の凛世の表情を作ってありがとうございます。

放課後クライマックスガールズが最強や！